オオタニ以外結婚できぬ!全員二刀流時代の婚活
どうも、俺婚の岡です。
日本にお父さんを増やす仕事をしています。
お父さんたるもの、家事をしなくちゃなりません。
育児もね。
といっても、それは最近の話。
昭和20年代生まれの私の父は日常の家事はほとんどなにもやりません。
料理もしないし、洗濯も掃除もしません。
ちなみに彼の名誉のために言っておくと、大掃除は張り切ってやりますし、庭の手入れ(主に草枯らし)はしっかりやってます。
育児もほとんど手を付けなかったんじゃないかとおもいます。
私が子どものオムツを替えていたらビックリしてましたし、子どもの行事もサッパリ記憶に残ってなかったです。
母親は専業主婦で全く働きに出ていなかったですから、家庭内完全分業体制だったのが私の実家です。
いま現在の夫婦観は全く違います。
女性は外で働いて稼いでくることを求められますし、男性は家事も育児も担うことを求められるようになりました。
男性も女性の年収が気になるようになり、年収を公開している女性の方が成婚率がいいというデータです。
YouTube動画も作りました。
要は二刀流なんです。
ホームラン王になれるピッチャーと、最多勝をあげられるバッターが結婚する時代です。
つらすぎんか…?
といっても、この流れは止められない。
夫婦とも二刀流は、どっちかが倒れたときのリスクヘッジにもなります。
年功序列も終身雇用もない時代には、家事も収入も求められるでしょう。
かつて婚活の世界では「釣り合う人」を探すのが普通でしたが、いまは「同格の人」を探す方が多い印象です。
釣り合うと同格はどう違うか。
ジャンケンに例えると、5回ジャンケンしたときに、
2勝2敗1回あいこが釣り合う人。
5回あいこが同格の人。
学歴、大卒同士。身長、平均同士。収入、同額程度。家事能力、同等。
こんな感じです。
それも良いと思います。
ただし、
ただし、です。
同格で結婚した夫婦の前に、とんでもないモンスターが現れて、同格関係を破壊する未来がやってきます。
「ママがいい!」
子どもは残酷でかわいいです。
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