『ロマンスの神様』あの歌詞を検証する！
Boy meets girl 土曜日遊園地 1年たったらハネムーン
冬と言えば令和の今でも広瀬香美さんらしく、すき家の店内ソングでガンガンかかってました。
30年前ですよ。すごいな
どうも、俺婚の岡です。
日本にお父さんを増やす仕事をしています。
ロマンスの神様の歌詞を頭から読んでいくと時代を感じます。
1993年頃ってまだ土曜日休みが一般的じゃなかったんですね。
学校が土曜日休みになったのが1992年9月。それも月に1回だけ。
だから、この歌の主人公の女性は土曜日休みを誇らしく思っているようです。
そして合コンで出会った男性とお付き合いし始めました。という話。
そして歌詞の最後で登場するのが冒頭の『土曜日遊園地 1年たったらハネムーン』です。
みんなが働いている土曜日に二人で遊園地に行っちゃうぜ！
来年の今頃は新婚旅行にいっちゃうぜ！ ってわけです。
あれ？ ちょっと待てよ…と。
ついこの間の合コンで会ったばかりの関係ですよね。
1年で新婚旅行まで考えてるってペースめっちゃ早くない？
1992年調査で女性の平均初婚年齢が25.3歳、平均交際期間が3.38年となっています。
ロマンスの神様、めちゃくちゃ焦ってます。
広瀬香美さん、当時27歳。この歌詞の主人公は何歳なんだろう。
『1年たったらハネムーン』は結婚相談所での婚活ペースくらいの勢いだけど、果たして達成できるのか❗
いやむしろ、合コン直後でいきなり遊園地は大丈夫なのか❗❓
2024年の婚活仲人の私としては、1993年のこの女性、たぶん来月も合コンしてるんだろうなという予想ですが、果たして。
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