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機動戦士ガンダム0085〜裂かれた絆:アクシズの Pretender〜

ワイ「なんかガンダムのゲームやりながら宇宙ステージで髭男のPretender聴くと最終回みたいなんよね?」

トッモ「あー機動戦士ガンダム戦場のPretenderね」

ワイ「勝手に作品作るなや」

トッモ「え?知らないの?」

ワイ「そもそも作品自体ねーんだよ。つーかPretenderって意味なんだよ?」

トッモ「調べたらええさ」

ワイ「調べたら偽る人とか演じる人とか出て来た。多分、なりすましとか偽装者とかそんな感じ」

トッモ「0085って時系列どこ?」

ワイ「多分Zガンダムの終盤だはず」

トッモ「ならネオ・ジオン設立の時か。なら俺とお前とアイツでリン・ホシゾラを…」

ワイ「待て!待て!何でまた凛ちゃん出て来る!?」

トッモ「だからハマーン派とリン・ホシゾラ派の抗争の話でしょ?」

ワイ「いや、それならPretenderついてるから誰かダブルフェイスやないかい」

トッモ「そこは俺やろ。俺が凛ちゃん暗殺するから」

ワイ「せめて逃す側の方であれ!?」

トッモ「じゃあ書いてよ」

ワイ「何で書くの俺やねん。まぁ、ある程度構造はあるけどダブルフェイスみたいにバッドエンドにはしたくないよ。みんな生きよう」

という事でチャットGPTに学習させて書かせてみました。主要キャラはオリジナルの名前でした




キャラクター設定


エイジ・ファルクナー(ハマーン派)
役割: ハマーン派の忠実な支持者。冷静沈着で、ハマーンの理念に従って行動するが、幼馴染のカイとリクとの絆を大切にしている。
性格: 理知的で合理主義者。

カイ・ウェンガー(反ハマーン派)
役割: 反ハマーン派のメンバー、エイジの考えに反発するが、友情を大切にする。リン・ホシゾラに手を焼いている
性格: 情熱的で理想主義者。

リク・アルディ(ハマーン派についている反ハマーン派)
役割: 二重スパイとして行動し、エイジとカイの関係を繋いでいる。葛藤を抱えながらも、両方の幼馴染を思いやる。
性格: 控えめで冷静。



1章:運命の出会い

1年戦争が終結し、ネオ・ジオンの再編が進む中、エイジ・ファルクナー、カイ・ウェンガー、リク・アルディの三人は、再び故郷で幼馴染としての絆を再確認していた。少年時代に共に過ごした時間は、戦争によって一時的に引き裂かれていたものの、その友情は今もなお揺るぎないものだった。

エイジはハマーン・カーンの忠実な支持者として、ジオンの再興に身を捧げる覚悟を持っていた。一方、カイはハマーンのやり方に強い反発を覚え、反ハマーン派として独自の道を歩もうとしていた。そしてリクは、二人の間に立ちながら、どちらにも属さない複雑な立場に置かれていた。リクの中で、エイジとカイのどちらの信念も理解しつつ、揺れ動く心の葛藤が深まっていく。

カイがかつて仕えていたリン・ホシゾラ、反ハマーン派の令嬢であり、彼女との関係がまた三人の運命を複雑にしていく。エイジ、カイ、リク、それぞれが異なる信念を持ちながらも、友情という共通の絆で結ばれていたが、ネオ・ジオンの内部抗争がその絆に影を落としていくのだった。



2章:ダブルフェイスの葛藤

エイジがハマーン派としての信念を強めていく中、リクは心の中で激しい葛藤を抱えていた。彼はカイとエイジ、二人の幼馴染の間に立ちながら、二重スパイとしての任務を果たしていた。ハマーン派の一員としてエイジを支えながら、実は反ハマーン派にも協力していたのだ。

カイはリクを信頼していた。リクが自分の側にいると信じ、反ハマーン派の活動に協力してくれると疑っていなかった。カイは反ハマーン派理想を熱心に追い求め、いつの日かハマーン・カーンの圧政からジオンを解放することを夢見ていた。

しかし、リクの心の中では、エイジとの絆もまた重要だった。エイジは幼馴染であり、戦場を共にくぐり抜けた友でもある。彼を裏切ることは、自分自身を裏切ることにもつながるという思いが、リクを苦しめていた。

そんな中、リクに新たな命令が下る。それは反ハマーン派に有益な情報を流し、彼らを支援する任務だった。しかし、その情報には、リン・ホシゾラを標的とした暗殺計画が含まれていた。リクはその情報を手に、己の選択がこの先どれほど大きな影響をもたらすのか、深く悩むことになる。

彼は二重スパイとしての任務に忠実であるべきか、それとも友情を守るために裏切るべきか、二つの選択肢の間で揺れ動くのだった。

次の章で、リクの葛藤がさらに高まり、いよいよ暗殺計画が動き出します。



3章:暗殺計画の発覚

ある日、ハマーン派の上層部から暗殺計画がリクに伝えられた。ターゲットは反ハマーン派の令嬢、リン・ホシゾラ。彼女を排除することで反ハマーン派の勢力を削ぎ、ハマーン・カーンの支配を揺るぎないものにするという意図があった。

リクはこの知らせを受けた瞬間、心に冷たいものを感じた。リンはカイにとって大切な存在であり、リクにとっても幼少期から知る人物だ。彼女の暗殺を成功させることは、ハマーン派の忠実な一員として当然の任務だが、それは同時にカイとの友情を裏切ることを意味していた。

エイジもこの任務に参加することを命じられていた。彼はリンの暗殺に疑念を持つことなく、ハマーン・カーンの命令に従う覚悟を固めていた。エイジの冷静な判断と忠誠心は、リクにとってさらに重いプレッシャーとなってのしかかる。

暗殺の日が近づくにつれ、リクは葛藤に苦しむ。自分はハマーン派の命令に従ってリンを殺すべきなのか、それともカイやエイジとの友情を守るために裏切るべきなのか。彼の心は日々揺れ動き、時間が迫る中で答えを出さなければならない。

暗殺計画が進行する中、リクは表向きはエイジと共に行動しつつも、密かにカイとリンを救う方法を模索する。しかし、エイジとカイはまだリクが二重スパイであることを知らない。リクは一人、二重の立場での苦しみに押し潰されそうになりながら、運命の日を迎えるのだった。



4章:運命の選択

暗殺計画が実行されるその日がやってきた。リクはエイジと共に、リン・ホシゾラを標的とする任務に着いていた。彼の心は揺れ動きながらも、表情には決意が浮かんでいた。ハマーン派の命令に従うべきか、それともカイとリンを守るべきか、ついにその選択を迫られる瞬間が来たのだ。

作戦が進行する中、カイはリンを守るため、二人で逃げ出そうとしていた。しかし、その前に現れたのはリクだった。リクは彼らの前に立ちはだかり、一瞬、カイがリクを裏切り者だと思い込む。だが、次の瞬間、リクは銃をカイとリンに向けるのではなく、エイジに向けるかのように動きを見せた。

「逃げろ」とリクが低くつぶやく。カイは一瞬、リクの言葉の意味を理解できなかったが、リクの目に宿る覚悟を見て全てを悟った。リクは彼らを逃がすため、ハマーン派の命令を裏切ろうとしているのだ。

「リク…お前…」カイが戸惑う中、リンは手を引き、カイを無理やりその場から連れ出す。

エイジはすぐに異変に気づいた。幼馴染であるリクが、自分を裏切ったことに気づいた彼は、怒りに震え、リクに銃を突きつける。「これが裏切りだとわかっているのか?」とエイジは冷たく言い放つ。

リクは銃口を正面から受け止めながら、静かに頷いた。「ああ、わかっているよ。これが、俺の選択だ」と。リクはゆっくりと、自らの銃を手に取り、自らのこめかみに押し当てた。「自分でケジメをつける」と言いながら、彼は引き金を引く。

エイジの目の前で、リクはその場に倒れ込んだ。血が流れる音が、静寂の中で響く。エイジは震える手でリクを見下ろしながら、友を失った悲しみと、任務を全うした責任感の狭間で揺れていた。

しかし、エイジはリクの死を偽造することを決意する。彼はハマーン派の上層部に対し、リンの暗殺は完了し、リクもその過程で命を落としたと報告するのだった。そして、リクを密かに逃がすため、彼の死を完全に偽装する計画を立てたのだ。



5章:新たな始まり

リクの「死」を偽造したエイジは、その報告をハマーン派の上層部に届けた。彼は冷静に、リン・ホシゾラの暗殺が成功し、リクは任務中に死亡したと告げる。上層部はリクの死を確認し、彼を「忠実な兵士」として称賛するが、その実、リクは密かに逃がされ、地球へと向かっていた。

それから数年が経ち、エイジは第二次ネオ・ジオン戦争でアクシズ落としの作戦に加わるまで、忠実な軍人として戦い続けた。心の中には常に、リクの選択とカイとの友情が重くのしかかっていたが、彼は一切の感情を押し殺し、ハマーン派の忠実な兵士として任務をこなしていた。

そして、戦争が終わった。エイジは軍を退役し、地球に降り立った。彼は戦争の喧騒から離れ、小さな店を開き、静かな生活を送り始めることにした。そこにはもう、軍人としての過去はなく、ただ一人の普通の男としての日々があった。

一方、リクはエイジの手によって地球へと逃れ、消息を絶っていた。彼がどこでどうしているのか、知る者はエイジ以外にはいなかった。エイジも、リクに会うことはなかったが、彼がどこかでひっそりと生きていることを信じ続けていた。

カイもまた、リンと共に地球で静かな生活を送っていた。リンはかつての暗殺計画から逃れ、カイと新しい人生を歩み始めていた。彼らは表向きは普通の市民として暮らしているが、その裏ではネオ・ジオン残党からの脅威に備え、慎重に行動していた。

ある日、エイジの元に一通の手紙が届く。差出人は明記されていなかったが、その文面からリクが無事であることをほのめかす内容が記されていた。「まだ生きている」という短いメッセージが、エイジの心を静かに震わせた。リクはどこかで平穏な生活を送り続けているのだろう。エイジはそう確信し、自分もまた、かつての友人たちとの絆を胸に秘めながら新しい日々を送り続けることを決意した。

最後に、カイはリンと共に星空を見上げていた。その時、ふと彼はリクのことを思い出し、彼がどこかで生きているのだろうと感じた。「いつか、また会えるのだろうか?」カイはそうつぶやき、リンは微笑みながら彼の手を握った。3人の幼馴染たちの絆は、時と距離を超えて永遠に続いているのだった。



という話をざっくり書いてくれた
これ誰か企画通して下さい
ネックなのはMSとMAが一切登場しないなら
ガンダムシリーズでやるべき事なのかだよな

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