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音楽ってすげぇんだ(小並感)


小並感、と書こうとしたら変換にKONAMIが出てきてそのまま「実況パワフルプロ野球!!」まで脳内自動再生されました。


え?

みなさん、こんばんは。
堅揚げポテトです。

今日は前回の自己紹介ブログでも言ったように、「音楽」という好きなことに対して、僕が今まで感じてきたこと、思っていることを、ぶわあああーーーーっと書いていきたいと思います。

まず、説明しておきたいのは、僕は音楽を演奏したり、作ったりすることは一切できません。笑

本当にただただ聴いたり、歌ったりするのが好きなだけです。

ということで、なぜ僕が音楽を好きになったのかについて話していきたいと思います。

まず、大前提として、僕はすごくミーハーです。(多分今もそうだけど自覚した分だけマシだと思いたい)

今では恥ずかしい事ですが、周りの友達の中ですごく流行っている曲や、好きな人が聴いているアーティストさんは必ず聴いていました。

おそらく、そうしないと話題についていけない、だとか、知っていた方が好かれやすい、という思考が働いていたんだと思います。

しかし、そこに僕の記憶の持続力突き詰める性格がうまい具合にハマることになります。

昔から僕は記憶力がいいと思っています。
中でも、瞬間的な記憶力ではなく、記憶の持続力です。
つまり、一度覚えたことはなかなか忘れません。なので人の名前と顔はもちろん、人の誕生日や自分だけでなく他人の小中高のクラス、車のナンバー、話したエピソードなど、多少キモがられるレベルで覚えています。

また、自分が学ぼう、理解しようと思ったものはとことん突き詰めます。自分の中で納得がいくレベルに達するまで、それに取り組み続けたり、情報を集めたりして、「これはこういうものだ」と理解できるまで、それと向き合い続けることスッポンの如しです。はい。

そんなこんなで色々な人にハマるために色々な音楽に手を出し続けていた結果、音楽の幅が「広く深く」なりました。

それから音楽を聴くたびに、説得力を持った、「こんな曲もあるんだ」「この曲面白いな」「この歌詞すごいな」という感想を持つようになりました。

つまり、アーティスト自身やその楽曲の歌詞、演奏、トラック、ダンス等の表現されるポイントそれぞれの良さを理解することができるようになっていたということです。

この能力(?)が花開いたのもちょうど思春期が落ち着いてきた頃で、そこから他人にハマろうとするために音楽を聴くのではなく、自分が好きな音楽を好きな時に聞くようになっていきました。

そして今は、自分が好きな音楽というよりも、その音楽の好きな点を探せるようになりました。めちゃくちゃ平和ですね。あ、ピンフじゃないですよ。ジャンカスの皆さん気をつけてくださいね。


好きな音楽、その音楽の好きになった点に正解はありません。どこを好きになってもそれが素晴らしいです。

その曲のどの点を、どのタイミングで、どんなきっかけで好きになったからといって、誰かがそこに口を出すことは許されません。
ただその曲を聴いて「幸せ」になれればいいんです。

文字通り、音を楽しむのが音楽です。

どんな歌詞でどんな物語が詰まっているのか、そしてその歌詞にどんなメロディー、ダンスが当てられているのか、そのメロディーとダンスが当てられている理由や、そこに詰まっている演奏者や作成者、振付師のテクニックにまで思いを馳せることこそ、音楽の良さであると、僕は今感じています。

これは全てのジャンルに当てはまることです。
ぜひみなさんも、自分なりの楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。


次回は、僕が今とてつもなくハマっている「アイドル」について語ろうかと思います。

今回もつたない文章になってしまいましたが、おもしろいと思ってもらえると嬉しいです。


パワー。

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