【金融庁推奨?】ひろゆきから学ぶ資産形成術~裁判所の判決は無視して時効で踏み倒すのがベスト~【永久保存版】
なぜかwikipediaのページが異様に充実している(ひろゆきとの動画もすぐにリンクがはられててほんと不思議だなー、そもそも特筆性もないと思うのに不思議だなー)、金融庁総合政策局総合政策課長の高田英樹さんと元2ちゃんねる管理人にして賠償金踏み倒しで有名なひろゆきこと西村博之との対談動画がつくられました。
これ、もちろん皆さんの貴重な税金を使った動画です。
1.ひろゆきはたくさん稼いでいたが、収入を大きく上回る借金(債務)もあった
ひろゆきは、2ちゃんねるの管理人でしたが、MAX収入は「サラリーマンの生涯年収を年で稼ぐくらい」だったとのことです。
おいおい、そんなに稼ぐなら投資とか必要ないじゃんと思われるでしょう。
でもね、この一方でひろゆきはなんと約30億円もの損害賠償義務を負っていました。
このように、借金>収入になってしまうので、素直に裁判所の判決にしたがって生きていくと、資産なんて形成できないんです。
でも、ひろゆきは大金持ちみたいです。
なぜ、こうなったかというと、やはり、ひろゆきのすんばらしい資産形成術があるからでしょうね。
金融庁もこういった資産形成術に目をつけたからこそ、税金つかってひろゆきとの対談動画なんてつくったんでしょうね。
2.なぜひろゆきは資産を形成できたか~殺されない限り裁判所の判決には絶対に従わない~
上述のとおり、ひろゆきは借金を支払ってしまうと、資産なんて形成できません。
そこで、ひろゆきはどうしたか!
裁判所の判決には従わず、賠償金を踏み倒したのです!
ひろゆきは「払わなければ死刑になるのなら支払う」と公言していたとおり、賠償金の支払いを拒否したのです。
1億円の現金があるのに対して、2億円の債務があったとします。
通常なら、資産はマイナス1億円です。
でもね、ひろゆき流資産形成術では、この2億円の債務を踏み倒せば良いだけなので、なんと資産はプラス1億円になるのです!
3.収入や資産は見つからないように隠してしまうのがベスト
実は、借金にも時効(消滅時効)があります。
一定期間借金を支払わなければ時効で踏み倒すことができるのです。
ひろゆきは裁判で賠償金を払えとの判決を受けましたが、これも10年で時効になってしまうのです。
つまりは、1億円の現金があるのに対し、2億円の借金があっても、収入・資産を隠して強制執行できないようにして時効を待てば借金だけ消えて、1億円の現金だけ残るんです。
もちろん、資産隠しをする際にはちょっと頭を使う必要があります。
不動産みたいにわかりやすい資産を持っていれば簡単に差し押さえられてしまいますが、あれしたりこれしたりすれば資産を隠すことなんて簡単です。
強制執行妨害罪というのもありますが、ひろゆきが捕まらなかったのを見てもわかるとおり、日本の警察はこういう面倒な捜査にはまったく興味がなくて「民事不介入」を盾に捜査を拒むので安全ですね(日本の警察は切った張ったは大好きですが、知能犯はすごく嫌がるので、日本ではポンジスキームのような典型的詐欺も大流行しています。詐欺師には天国のような国ですね)。
4.日本では、賠償金を踏み倒しても知識人として扱われるので安心してください
これまで述べると、え、ひろゆきって悪いやつじゃん。
お金が実はあったのに、差押えが困難なことをいいことに、賠償金を踏み倒しただけのやつじゃん、と思うかもしれません。
でも、大丈夫です。安心してください。
ひろゆきはこのようなことをやっても、テレビに出るだけではなく、金融庁からお声がかかって国民を啓発する役割まで担っているでしょう。
金融庁の高田英樹さんも、ひろゆきとは家族ぐるみの付き合いで親しくしていると述べています。
金融庁、そして、総合政策局総合政策課長をつとめる高田英樹さんが、ひろゆきは国民を啓発するにふさわしい人物だと認めているのです。
資産形成のためにはモラルなんてしったこっちゃねえよというのが金融庁からのメッセージです。
少なくとも、私はそう受け取りました。
このように、日本という国がいかに終わってるかというのを皆さん感じ取っていただけたかと思います。
みなさんも、ひろゆきの真似をしてみ・・・るのはあんまおすすめしないかな。
私は金融庁とは異なり、人間としての良心を捨ててまでカネカネ言いたくはないです。
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