マガジンのカバー画像

つくりてを訪ねて

20
OREC公式note編集部が、日本全国の農家さんのもとを訪問し、インタビューする企画です。
運営しているクリエイター

#農業

儲かる農業を実現!会社設立3年で売上1億2千万円を達成した若手農家

今回取材をさせていただいたのは、徳島県阿波市を拠点に青ネギを栽培している「アイ・エス・フ…

27

1300年前から続くお米を日本で唯一栽培する農家の想い

皆さんは「弥生紫」という品種を知っていますか?実はこれ1300年前からあるお米の品種名なんで…

25

就農準備のために全国80軒以上の農家訪問を実践!実現できた理想の農業とは?

今回取材をしたのは、広島県東広島市の標高約250mに位置する中山間地で農業を営む森昭暢さん。…

44

メインは飾れないけど、欠かせない野菜、きゅうりの話

前半はもともと農業が大嫌いだったしなやんさんが、ある出来事をきっかけに、農業に対する価値…

17

田舎も農業も嫌いだった男性がきゅうり農家になった理由とは?

皆さんは農業というと、どんなイメージを持っていますか? 「田舎、大変、儲からない」などの…

30

年間来場者数16万人の観光農園の秘密とは?!

広島県の中北、標高500mの山間にある平田観光農園は、1年中果物狩りが楽しめる人気のスポット…

33

“稲作文化を守る”と決めた、お米農家が見据える目標

栃木県の最北に位置する那須町は、酪農だけでなく米作りも盛んな地域。ここ那須町には、稲作に取り組みながら、農産物を使った加工品を販売する「6次産業」の分野で目覚ましい実績を残しているご夫婦がいます。お米専門ブランド 「稲作本店」を運営する、井上敬二朗さん・真梨子さんです。「稲作本店」を立ち上げてから現在にいたるまでのストーリー、稲作への思いなどをお話いただきました。 ハードワークに疲弊した就農1年目 2018年に真梨子さんの実家がある那須町に移住し、就農した井上さん夫妻。当

農家とデザイナー、二足の草鞋による挑戦

宮崎県清武町で農業を営む「ここく」。デザイナー出身で、現在は農家とデザイナーの二つの顔を…

12

収穫だけを楽しむ、いいとこどりの「シェアファーム」〈後編〉

前職時代に家庭菜園を楽しみ、野菜を育てることに興味をもっていた早智さんと安心できる食べも…

15

食に興味のない夫と真反対の妻との出会いは、まさかの農業スクール〈前編〉

前職時代に家庭菜園を楽しみ、野菜を育てることに興味をもっていた早智さんと、安心できる食べ…

19

新規就農10年でカフェオープンの夢を叶えた、糸島の果樹農家

福岡県糸島市にある「お菓子と暮らしの物 りた」は、有機や無農薬栽培に取り組む若松潤哉さん…

19

農業と山の暮らしがもたらした、素直に生きる暮らし

森山さんご夫婦が営む“のんびり山”は、ブルーベリーの摘みとりができる観光農園です。加えて…

37

移住と同時に就農にチャレンジ。貝殻を使った循環型農業に取り組む

湯布院にほど近い、庄内町に広がる小松台農園。昔から梨栽培が盛んな山あいの地において、竹林…

25

「米作りを通じて食べものを作る大切さを伝えたい」

イチゴを育てるかたわら、福岡県八女市立長峰小学校の米作り体験「ガッツ米プロジェクト」に力を入れている樋口さん。ユニークな食育活動について伺いました。 米作りだけじゃなく、作ったものが売れる喜びを子どもたちに  長峰小学校の5年生の米栽培の指導を始めたのは2017年からです。それまで担当されていた方が辞めることになり、恩師だった当時の校長から声をかけられました。もともと興味があったので、こちらからやらせてくださいとお願いしました。米作り体験の名前は学校のスローガンにならって