マガジンのカバー画像

つくりてを訪ねて

20
OREC公式note編集部が、日本全国の農家さんのもとを訪問し、インタビューする企画です。
運営しているクリエイター

2022年5月の記事一覧

農業と山の暮らしがもたらした、素直に生きる暮らし

森山さんご夫婦が営む“のんびり山”は、ブルーベリーの摘みとりができる観光農園です。加えて…

37

移住と同時に就農にチャレンジ。貝殻を使った循環型農業に取り組む

湯布院にほど近い、庄内町に広がる小松台農園。昔から梨栽培が盛んな山あいの地において、竹林…

25

「米作りを通じて食べものを作る大切さを伝えたい」

イチゴを育てるかたわら、福岡県八女市立長峰小学校の米作り体験「ガッツ米プロジェクト」に力…

19

新米農家がベテランに直撃。教えてください!農業のはじめの一歩

農業を始めたばかりでは特に、さまざまな問題にぶつかるものです。地元の産業をいかした仕事を…

24

自家製のぼかし肥料でいち早く有機栽培に着手したパイオニア

小野寺喜作さんは奥様とともに野菜の宅配など、長年、先駆的な取り組みをされてきました。有機…

20

まずは自分が農業を楽しむ。さらに発信し続けて地域の活性化にもつなげたい

農家の後継ぎとして生まれた佐藤さん。東京やアメリカで雑貨やアパレル業を経験したのち帰郷し…

21

『銀座千疋屋』が認めた工藤さんのりんごの秘密とは?

りんご農家の後継ぎとして生まれながら、従来の生産方法をすべて見直し、独自のりんご栽培の道を築き上げた工藤秀明さん。成果は実り、品評会で最優秀賞の栄誉に連続して讃えられてきました。青森でナンバーワンの名誉を得たりんごは、今では東京のフルーツ店『銀座千疋屋』でも取り扱われています。りんごへの思いなどについて伺いました。 ー工藤さんのりんごは大変評判です。いったい何が違うのでしょうか。 目指したのは皮が薄くて、食べたときに口あたりが軽くて、あとから香りがふわっとくるりんごです。そ