バイトしくじり王が教える!!バイトの生き方 選び方 第4話(ドラッグストア) さらしあげ店長編

いらっしゃいまスィ〜〜〜〜、どうぞ〜ごらぁんくださいまスィ〜〜〜(かわいめな服を販売しているアパレルの挨拶)。

僕のバイトに関する経験を並べて、教訓めいたことを言っていくシリーズ、第4話です。



4つめのバイト、ドラッグストア

僕はもうバイトなんてしたくありませんでした。

過去3回に渡るハズレくじ………増えていく心の傷…………。

にしむぅは気づけば大学3回生になっていました。

このシリーズを書いていて本当にビックリしたのですが、2回生の間は3週間と1日しかアルバイトしていません。よく生活できたな。たまにやっていた日雇いのバイトや奨学金で食いつないでいたのでしょう。

たしかに当時は生協で買う400円の弁当も高いな………。と思っていたので、100円(税別)でお腹にたまる「みたらし団子」を愛用?愛食?しておりました。それぐらい切羽詰まっていたのです。

片道210円の通学バスに乗るのをケチって40分かけて毎日歩いてましたからね。すごい執念だ。

この時はもうk回目のバイトがブラックで、k+1回目のバイトもブラックだったから、n(任意の自然数)回目のバイトもブラックに決まっている(帰納法)と本気で思っていましたからね。

まぁその予想はちょっと当たるんですけど………。


過去回の経験から「バイトは家から近いか大学から近いかのどっちかじゃないとアカン」と学んだ僕は、家のド近くにある、行きつけのドラッグストアを志します。広くチェーン展開しているドラッグストアで安心感もありましたし、週1日からOK!と書いてありました。時給も高かったです。(いつまでも時給への未練がある男)

ここなら大丈夫だろうと思ったわけです。



第一印象と面接

ドラッグストアの面接は今までのアルバイトに比べると独特というか、「ちゃんと選考しているんだな」という感じでした。塾講師ほどではありませんでしたが。

1分で簡単な自己紹介をしてください!とか、大きな声で挨拶をしてください!とか言われた記憶がありますが、正確にどんな感じだったかはあまり覚えていませんね。

ただ、自己紹介があるなんて考えたこともなかったので驚きましたね。就活かよ。

僕はバンドをやっているおかげで声量には自信がありましたので、面接はクリアできました。ちなみに声量が必要な理由はのちのち分かります。

これは僕の良いところであり悪いところなんですけど、第一印象が「メッチャ仕事できそう」になりがちなんですよね。理由は分かりませんが………。吊り目だから???

今までこの第一印象のおかげで、「メッチャテキパキ仕事できそうなのに、何もできないじゃん………。」と、幾度もガッカリされてきました。勝手に期待しといて勝手にガッカリするな!!!

バイトの面接みたいな、第一印象だけで済む短期決戦なら役立つんですけどね。うんうん(自分をフォローしてあげるのに必死)。



最高の店長は、うたた寝の夢のごとく

そんな第一印象に助けられバイトに合格し、ついに初勤務です。
面接後に「最初は勤務先で教材ビデオを見て仕事についてしっかり勉強できるから安心!」みたいな説明がありましたが、
「ウチはないんだよねそれ。」と言われました。

ないことある????????大富豪のローカルルールかよ。

でも初日は丁寧にレクチャーされたおかげもあってか、持ち場でしっかりと働けて「良かった〜〜〜、僕でも働けるんだ……」と思った記憶があります。

特に店長の存在が僕にとって救いでした。

店長はテキパキしている20代ぐらいの女性で、僕が初勤務で緊張していると「楽しんでやってる?」と声をかけてくださったことを覚えています。

今まで「労働とは苦痛・退屈・圧迫の3つで成り立っている」と考えていた僕にとって、この「楽しんでやる」という考えはまさに盲点。そうか!楽しもうと思えば楽しめるのかも!と思いました。

小売店や飲食店って、社員が全てなんですよね。少なくともアルバイトを導入しているような所は。

アルバイトは誰も社員には逆らえないし、社員(特に店長)が現場を引っ張っていく必要があるので、店全体の雰囲気が社員に左右されることが多いんです。

そんな中でこの優しくて明るくてテキパキした店長。

いままで関わってきた店長や社員がすべからくヤバい人だった僕としては、かなりの安心感がありました。ついに助かったんだな、長かったなぁ……!!と、しみじみ思った記憶があります。

しかし店長はこんなことを言いだすのです!

「でも、にしむぅくんと今日初めて会ったのに、今日でお別れやから寂しいなぁ。」

え゛?!!?!?!?!?!

そう、なんと店長は今日を境に他店に異動だったのです!!!!!!!!
つまり僕の初出勤日と、店長の異動前最終出勤日が被っていたということですな。

(ディテールを気にしちゃう僕のような人間のために解説しますが、「にしむぅくん」と呼ばれていたわけではなく普通に名字呼びでした。ハンドルネームがにしむぅなのでソッチに統一しているってワケです。)

そ、そんなぁ!!!せっかくこんな素晴らしい店長なのにっ……………。

「でもまぁ頑張ってな。応援してるで!」

てんちょお〜〜〜〜〜!!?!?!?!

待ってくださいよ!僕はせっかく…せっかく良いバイトに出会えたと思ったのに!!
と、すごく寂しくなりました。
1日だけって………。

でも、「こんなに素晴らしい店長なんだから、きっと新しく入ってくる他の店長も、とっても良い人なんだろう……」と思っておりました。

では実際どうだったのでしょうか。



いつもの

バイト2日目は、新しく入ってきた店長がやってきました。

30代ぐらいの女性の方だったのですが、片耳あたり3つぐらいのピアスを開けていたので店長ってそんなにしていいの?!と思った記憶があります。

そして、会話にちょっと支障があるぐらい声が枯れに枯れていました。中高生の時はヤンチャしてたんだろうな…という、成長期に叫びまくっていたタイプの枯れ方に聞こえました。

僕はこの時、
「あっ…………これ…………このパターン…………。そっかぁ………。ここもダメか…………。」と、一瞬諦めの態勢に入りかけました。

しかし、見た目や声の印象だけでその人の全てを断定してしまうというのは失礼千万、言語道断。そんなことをしてしまえば、僕を第一印象で「仕事できそう」と決め付けて、勝手にガッカリしちゃう奴らと同じですからね。

僕はこの人が素敵な店長であることに賭けました。



モップ事件

ニュー店長は僕に「にしむぅくんモップかけて。倉庫にモップ置いてあるから。店舗全体を10分で。できるよね?」と指示し、サッと立ち去ろうとしました。

今までの経験から「指示に具体性がなさすぎる時はヤバい」と学んでいた僕は、店長が立ち去る前に、食い付くように質問します。

「そのモップっていうのは倉庫のどの辺にあるんですか?」
「入って奥のところにあるから。」
「全体っていうのは入り口から一番奥のところまでですよね?」
「そう。」
「(よし……必要な情報は取ったな……これで大丈夫だ………)分かりました。」

この時僕は成長したなぁ、俺。と思いました。しかし甘いなにしむぅよ。まだまだ必要な情報があったのだ、そこには。


僕は倉庫からモップを取り出して、さぁモップをかけるぞと息巻きました。

ビルの一室としてやっているタイプではなく、施設全体をドラッグストアとして利用しているタイプなので、結構デカい店舗です。

これ10分って………ほんまに………?

いや…でも…10分か……意外とできるかもな………。ゴチャゴチャ考える時間もムダだし………やってみるか……。

ゴシゴシ…………。

いや〜〜10分か………ちょっとコレ無理かもな…………。

僕が急いでモップがけをしていると店長がやってきました。

「にしむぅくんさ………、これどういうルートでモップがけしてる?」
(あっ、怒られそう)ア、エト……コッチカラコッチヘ………。」
「ふーーーーーーん。じゃあ、ここはもう通ったんだ。
(指で棚の下のホコリを掬う)じゃあここにホコリあるけど、これは?」

「ア、エト……ハイッ、スンマセッ………。」
「やり直して。」
「ハイ……。」

………。

いや、でもまだ分かりません、店長がアカン人かどうかは。

これは僕が丁寧にモップがけをできなかったから、店長も注意せざるを得なかったのでしょう。
陳列棚の下までしっかりモップをかけるなんて言わないでも分かる、当然のことです。
そこまで丁寧なモップがけを、10分以内でやるなんて、高い給料もらってんだから当たり前のことです。うんうん…。



店内絶叫労働

なんやかんやでモップに15分かけた僕は、また店舗での仕事に戻りました。

ドラッグストアって働いてる最中にも宣伝フレーズを何度も、大声で、途切れないように、言い続けなくちゃいけないんですよね。
「いらっしゃいまスィ〜〜〜!!本日は○○が大変お安くなっておりまスゥ〜〜!!どうぞぉ、ごゆっくりぃ、ご覧くださいまスィ〜〜!!(鼻に抜ける声)」
みたいな。

そこの会社だけそういうルールなのかな〜〜と思っていたんですが、客として色々見てたらどの会社もなんかそうっぽいですね。どうなってんだこの業界は????

言わないよりはやっぱり効果あるんでしょうねぇ。競合他社がそれで売り上げ伸ばしてるのならみんなやりますよね、そりゃあ。

僕が商品の陳列に集中しているとどこからともなく店長がやってきて、「にしむぅくん、声出てないよね?」と詰めてきます。どこから聞いているんだ????

ビギナーである僕の脳内には、宣伝フレーズが「じゃがりこが大変お安くなっている」しかありませんでしたし、手を止めると怒られそうなので、宣伝フレーズをいちいち確認しているヒマもありませんでした。

僕は「『じゃがりこが大変お安くなっている』という1フレーズを大声で言い続けるのは、流石におかしくないか????」という疑問から、恥ずかしさが生まれてしまったのです。そのために声が出ていなかったんでしょう。

ちなみに、店舗でもかなりの成績を上げていた中国人のアルバイトの先輩(女性)は「アノネ〜、ユックリ時間ヲカケテ言ウト、アンマ覚エナクテイイシ、コエヲ沢山ダセル。」とおっしゃっておりました。な、なるほど…。

というか色んな店員が至る所で「○○がお安くなっております!!」とか「カードがあればポイントがつきます!!!」みたいなことを叫んでいるし、店舗に流れるスピーカーも「○○カードでお得にお買い物!!」みたいなこと言ってるので、完全に打ち消し合っていました。
いいのかそれで??????

ただ、バンドをやっていた僕にとって、当初この取り組みは「いい発声練習になるな〜」と思っておりました。時給が発生する環境で大きな声を出す練習が出来るなんて、またとないチャンスですよね。

しかし、5時間シフトが入っていたとして、5時間大声を出し続けると声帯がイカれます。

さきほど、ニュー店長の声の枯れ方を「若い時ヤンチャしてたんだろうな…。」と分析しておりましたが、むしろコレが原因だったのかもしれません。



「こっち来て」事件

別の日、店長が遠くで叫びました。

「にしむぅくん!!!○○○て!!!」
「(声が枯れすぎて聞き取れへんな……でもさっきから大声出してって何回も叱られてるし、そういうことかな……たしかに声出てなかったかも…)はい!!!

数分後。店長がこっちにやってきました。

「にしむぅくんさ。言ったよね?『こっち来て』って。
「ア、エッ、ア、ハイ……(そういう意味だったのか!!!!!!)」
「私が言ってからさ、3,4分ぐらいあったよね。
今のでだいぶタイムロス出たよね?分かる?
私も働いてるんだけど。そのタイムロスでお店にいくらの損失が出ると思ってる?」

「ハイ、ハイ……エッ(急にYES/NOで答えられない質問が来るとは思わなかった)、ス、スイマセン…………。」

なぜ店長が僕を数分泳がせたのかも、店長が僕を待つ数分の間に経済的損失がいくら出たのかも分かりませんでしたが、店長がアカン人やということは分かりました。

数分間何もせずに僕をひたすら待っていたのでしょうか。そうだとしたら一途ですね。

しかしこの時、「指示を聞き取れなかったらもうその人のとこまで行っちゃうべき」という、今後にも役立つ教訓が生まれたので、ある意味では学びのあった経験でした。



デジャブ

ある日、シフトを提出したら店長が渋い顔をしました。

「にしむぅくんさ、」
「はい……(怒られすぎて、今から怒られるのがもう分かっている)
「少ないよね、これ(=シフト)。」
「はい……………。チョト、大学が忙しくて……。」
「あのさぁ、ウチって人が多いから、レベルの高い人から順にシフト入れていくんだよね。だからコレじゃ次どこにも入れられないよ。
「は、はひ…。」
「そのまんまだといつまで経っても研修期間終わらないよ。
「す、スンマセッ……。」
「土日とか夜の時間は、みんな入ろうとするから君は切られるよ。」
「は、はい………。」

週1日からOK!と書いてあるのに週1日から出したら怒られる。

僕は前回のバイト「ちょっと少なすぎるな 土日が休みなのわダメ」を思い出していました。

こういう場合の「週1日から」って実は「シフトを出すときに週1日以上は○を付けろ」ってことじゃなくて、「店側が週1日以上入れてあげられるようにシフトを出せ」ってことなんですかね????



LINE晒し上げ事件

そんなこともありつつ、僕は少しずつ仕事を覚えました。棚の陳列以外に、レジなどの接客や閉店時の作業など、少しずつできるようになっていきました。

「店長キツいけど、まぁ最初のうちだけかもな。慣れたらそんなに言われないだろうし、このままここで働くことになるのかな。」と思っておりました。


僕はその日、シフトが入っていなかったので、大学で自分の履修登録に頭を悩ませていました。

どの科目を履修して、どの集中講義を受けて、どういう時間割にするか………というのは、その学期内の運命を決める、とても重要な行いでした。

ましてや僕は3回生教育実習もあるので授業に3回分の穴が空くことが確定しているワケです。慎重に決めていかなければなりません。

そんな時、店舗のLINEグループから通知が来ました。

「○○さん(店長)が画像を送信しました。」

ん?画像?

業務連絡で画像使うことなんて殆どないのにな………、珍しい…。ちょっと見てみよ。

そこには、アルバイトと店長との個人LINEのスクリーンショットが貼られていました。
しかも二人分。

[おそらく前日?]
バイト「子供の体調が回復してきたので、出勤させていただきます!ご心配おかけしました。」
店長「了解」
[今日]
バイト「おはようございます!子供が今朝から熱を出してしまいました。申し訳ございませんが、本日もお休みを頂いてよろしいでしょうか?」

という文章と、

[おそらく前日?]
店長「(見切れている)じゃないと店の段取り組めないから」
バイト「わかりました、次から気をつけます。すみませんでした。」
[今日]
バイト「お疲れ様です。夜遅くにすみません。熱が下がらなかったので代わりを探したのですが、見つかりませんでした。2日連続でお休みすることになり、申し訳ありません。」

という文章でした。

その後店長が「体調管理ちゃんとして。」みたいな怒りの文言を投げていた記憶があります。

この文章を見る限り、体調不良によるドタキャンで店長としても困るから、他の従業員にも注意喚起をする意図があったのでしょう。

でも全体のLINEグループで個人のやり取りを晒す?!?!?!?!と、そのラディカルすぎる手法にドギモを抜かれました。

しかも1人は本人じゃなくて子供の体調不良です。子供の体調って難しくて、治ったと思ったらぶり返すことも多々あるんですよね。

店長が怒る気持ちもとても理解できますが、当時の僕は震え上がりました。

体調不良で休むと晒されるのか?!?!

バイトの「子供の体調が回復してきたので、出勤させていただきます」という文章に「了解」の2文字だけで返していたのも怖かったですが、何よりこの「代わり」という制度です。

要するに、「休むなら代わりを探せよ」というルールです。普通はどのバイトにもある仕組みですね。
休みが出るたびに店長がいちいち声かけていくのも大変ですし、アルバイトに協力を求めて手間を分散させる意図があると推測しております(実際どうなんですかね)。

にしても代打が見つからなかったら晒されるのか!?!?!

入りたての僕にはバイト仲間もおりませんでしたから、「代わりを探す」なんて簡単にできることではありません。この「後に引けなさ」に強烈な絶望感を抱きました。弱すぎる。



辞職

僕はドラッグストアの本社がやっている、職員向けの相談窓口に電話をしました。

「はい、なんちゃら窓口です。」
「アー…○○店のアルバイトのにしむぅです。」
「はい。どうされましたか?」
「すみません……あの……相談なんですけど……。」
「はい?」
「あの……店長が……店長が怖くて……。」
「はい??????」

「店長がですね………。休みの人を……LINEグループに晒し上げて……すごい文句を言ってて………。」
「は、はぁ。あなたにとっては、それがすごくその……高圧的に見えたということなんですね?」

その返答に当時の僕は「俺にとってはじゃなくて誰にとっても高圧的だろ?!?!?!なんでちょっと俺のせいみたいにするんだ?!?!」と思った記憶があります。

でも今思えば、一人のアルバイトのかなり主観的な「感想」ですからね。向こうからしたら情報が限られているので、断定的な発言は避ける必要があったのでしょう。
そう考えると流石ですね。

「は、まぁ…そうですね………。僕にとってそう見えるというか……はい………。」
「そうでしたら、どうされますか?一応他店に行くか辞めるかで選べはするんですけど。」
「他店異動になるとどのぐらいかかるんですかね?」
「うーーん、エリア担当者の返答次第なので、1週間から1ヶ月はかかるかもしれません。」
「辞めます。」
「かしこまりました。」

特に止められもせず辞めることができました。「さらしあげ店長」に辞職を直談判する勇気は無かったので、この相談窓口というのはとても助かりました。さすがチェーン展開していると違うな………。



客として二度と行けなくなる

バイトを辞め、一時は安心したのですが、新たな問題が発生します。

それは、このバイト先が元々僕にとって行きつけのドラッグストアだったことです。

近所で立地もいいし、店舗が大きいから品揃えも豊富な、「都合の良い店」だったんですよね。

でも僕はそんなお店の裏側を知ってしまいました。

しかも、もしかしたら店長は今回の件でお叱りを受けているかもしれません。

僕もバイトを本社経由で辞めたという身。のうのうと店に行ったらブッ殺されるかもしれません。

それ以来、僕はその店舗に行っていません。
さらに他の店舗も「ここに異動してたらどうしよう……。」と考えて入れなくなってしまいました。

向こうも2,3週間しか働いてない奴の顔なんて覚えてないでしょうけどね。



反省と総括

反省点として、店長が変わったときに完全に気持ちで負けてしまったというのがあります。

ついに!!!完全に救われた!!と思った瞬間に叩き落とされたので、他のバイトよりもショックの落差がデカかったんですよね。

あと、依然として僕はオドオドモジモジとしておりました。

アルバイトという即戦力がメチャクチャ求められる環境で、オドオドモジモジしてたら「怒られの隙」を大量に与えてしまいます。

日頃はオドオドモジモジなみなさんも、「最悪クビになってもいいや」という勢いでヘラヘラかつ堂々とすることをオススメします。実行するのは難しいですけどね…。

そう言うわけで今回の教訓は以下のとおり。

教訓11:「週1日からOK」に気をつける。
教訓12:聞き取れなかったらその人のとこまで行く。
教訓13:具体性のない指示は逃げられる前に掘り下げる。
教訓14:「行きつけの店」を職場にするのはやめる。


それでは!

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