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生成動画AIピクトリー(Picrory)の使い方※生成した動画もあわせて紹介!

【重要】まえおき


それにしても、コンテンツ消費が早いですね~~。


AI登場によって
文章、
画像、
音楽、

そして動画!!

それっぽいものは1分程度で完成しています。

クォリティに関しても
Chatgptが出てきた、
2022年11月には

ボロカスに言われてましたが、
最近はそんなに聞かなくなりました。

大学生なんかと話していて思うのが、
Chatgptの活用をしている人は多いな~~って感じです。

NRIによると
10代から30代の男性が最も高い利用率を示してますね。

そして女性は少ないです。
※まー今後増えると思いますが。

引用元:https://www.nri.com/jp/knowledge/report/lst/2023/cc/0526_1


まえおき終了

AIは別にChatgptだけではありません。
AIを使ったサービスを沢山ありますので、
今日は
動画生成AIのピクトリー(Picrory)
の使い方を紹介したいと思います。

同じようなサービスである
動画生成AIの
Nolang(ノーラング)同様に操作は簡単なのでご安心ください。


Pictoryの使い方


まずはPictoryのWEBサイトに移動します。

URL


FreeTrial(フリートライアル)がありますので、こちらからアカウント登録が出来ます。
※Gmailをもっているとソーシャルログイン出来るので楽です。

ログインすると下記のような画面に遷移(せんい)します。
英語表示となるので、日本語が良い方は日本語翻訳の機能を使っても良いです。

ただ利用するところはそんなに多くないです。

赤枠で囲っている
Script to Video →スクリプトから動画

Article to Video →スクリプトから動画 

のどちらかだと思います。

Script to Video →スクリプトから動画

は自分でナレーションなどを考えてから指示を出すものです。

Article to Video →スクリプトから動画 

は既に用意しているブログ記事のURLを入力するだけであとは勝手にやってくれるものです。

Article to Video →スクリプトから動画 
はURLをコピペするだとあまりにも簡単なので、

今回は

Script to Video →スクリプトから動画
の紹介をしたいと思います。

といってもこっちも簡単なんですけどね(;^_^A

Script to Video →スクリプトから動画


紫の枠の中にある、
Proceed(進む)
を押します。

すると下図の画面が登場します。
この白枠の中に動画の名前とスクリプトを入れていきます。


Enter your video name
のところがこの動画に名前をつけます。

Start typing here, or paste your script using ctrl+V
のところにスクリプトをいれます。

そのほか、
Scene settings 
Highlight
などが見えますが、一旦は無視してよいです。

スクリプトは自分で用意する必要がありますが、

Nolang(ノーラング)の時に説明した通り、
Chatgptで作ってもらいましょう。
数分で完成します。

以下が今回利用するスクリプトです。

バブル経済。それは、一瞬の煌めきの後、まるで溶けたバターのように消え去る現象です。

17世紀、オランダでチューリップの球根が家一軒分の価値にまで膨れ上がりましたが、やがてバブルは弾け、多くの人々がその夢を失いました。

18世紀のイギリスでは、南海会社への投機が人々を狂わせましたが、利益を伴わない幻想は崩れ去りました。

そして1929年、アメリカのウォール街では、大恐慌が世界中に広がり、多くの人々が財産を失いました。

時代は変わり、現代では新たなバブルが膨れ上がっています。生成AI――それは、未来を約束する希望か、過去と同じ運命をたどる危険な泡なのか?

過去の教訓を忘れ、またしても過度な期待が高まっています。しかし、果たしてこの泡は本物なのでしょうか?

もし『AIの国』が過去の国々と同じ運命をたどるとすれば、再びバブルは弾け、その中にあったはずの富は消えてしまうかもしれません。

『バブルはどこへ消えたのか、そして次はどこへ消えるのか』――その答えを探るために、過去から学び、冷静な目で未来を見つめましょう。

詳細は記事『バブルはどこへ消えた?』で。リンクは概要欄にあります。

武智倫太郎 バブルはどこへ消えた?|武智倫太郎(ペンネーム) (note.com)より

ではスクリプトエディターにコピーして、
Proceed(進む)を押します。



40秒ほど待つと完成します。

ここで最後の調整です。

赤枠で囲んている部分で、スクリプトを確認します。

右下の緑枠はシーン別のプレビューです。どのような画像が使われているか確認してみましょう。

オレンジ枠は、プレビュー画面です。
再生ボタンを押してどのような動画生成されたかたを確認してみて下さい。

さして最後に青枠ですが、
ダウンロードボタンがありますので、
問題なければそのまま
Download
を押してください。



これで完成です。


今回も武智さんの記事を使わせてもらいました。

お勧めです。

その他紹介したい機能は沢山ありますが、
この手のサービスは無料で利用出来るのでこれ以上の説明は文字で読むより、使った方が早いというのもありますが、理解度も桁違いです。

まずは触ってみましょう。

Pictoryの特徴として、
シンプルな画面デザイン
だと感じます。
使いやすいインターフェースで初心者でも簡単に操作可能!っといったところです。


デメリット


1つ目
日本での読みあげが機能がないです。

声の種類は色々とありますが、
オランダ語やフランス語、ドイツ語などになります。


2つ目
NoLangやFlikiなどの動画生成AI比べ生成時間がちょっと長いです。
今回の生成にかかった時間は40秒ほど。

それでも40秒ですけどね(;^_^A


まずは作ってみるのが一番

重複とはなりますが、

まずは無料で数本動画が作れますので、やってみて下さい!🎬✨

なにかご質問があればお気軽にコメント欄に書いてください!💬💡

あなたのコンテンツが1人でも多くの人に届きますように!🚀🌟

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