無料#2「✨スキ」をもっと早く押す方法💡規約違反ではありません!コードを貼ってます!
前回はスキを早く押す方法として、
tabキーを4回、Enterキー1回で
スキを1つ押せる方法を紹介しました。
これにより、無駄なく作業が出来ます。
しかし
tabキー4回にエンターキー1回なら
マウスで1回クリックするという人もまだまだいると思います。
そこで、
F1 1回、Enterキー1回ならどうでしょうか?
これなら100%マウスより早いし、楽ですよね。
ただこの時点ではなにをいってるのかよくわからないと思うので、
具体的に方法を説明していきます。
ファンクションキー(F1)にtabキー4回の役割を持たせる
キーボートの上部にあるファンクションキーというのはご存じでしょうか?
F1からF12
そして
下のほうにも”Fn”
というのがあります。
これがファンクションキーになります。
この中でF5
はリロード(更新)
なんか使う人は多いと思いますが、
F1は使ってますか?
PC使用のメインが、
WEB検索やマイクロソフトのオフィスなどであればまず使用しないキーだと思います。
なので、このF1に
「tabキーを4回押す」
という機能を持たせれば
スキ
をもっと簡単に押せます。
AutoHotkeyというツールを使う
AutoHotkeyを簡単に紹介すると、パソコンで特定の操作を自動化するためのツールです。
例えばキーボードやマウスの操作を記録して、その操作をボタン一つで再現できるようになります。
ショートカットキーとも言い換えが出来るかもしれません。
なのでこのAutoHotkeyに
F1を押した場合は4回tabキーを押す
という命令を与えれば短縮が出来ます。
WEBサイトは下記になり、
もちろん無料で使えます!
AutoHotkeyをPCにインストールしたら画面が立ち上がります。
英語ではありますが、操作は簡単です。
一番上の
New script
を選択し、
名前を付けて、
※下図ではhogehogeとしてます。
Editを押します。
するとメモ帳が開くと思うので、
そこに下記のコードを入力してください。
F1::
Send, {Tab 4}
return
そして保存します。
出来上がったファイルを起ち上げれば完成です。
これでF1キーを押すとタブキーが4回押されるようになります。
12回のスキを押すのに、ゆっくりやって7秒程度です。
PCに苦手意識を持っている方にはハードルが高いかもしれませんが、
一度やってみればそのハードルは簡単に超えれると思うのでぜひやってみて下さい。
編集後記
ここまでいけば、ツールを作った方が早そうに見えますが、規約違反の可能性があるので、注意してください。
特にこの手プログラムは非常に簡単で、
Python(パイソン)なんかいいですね。
タブキーを4回押し、その後エンターキーを1回押すという動作を20回繰り返すコードを書けば、
一瞬で20個のスキをつけることが出来ます。
コードは下に貼り付けておきますが、非常に短いです。
import pyautogui
import time
# タブキーを4回押し、エンターキーを1回押す動作を20回繰り返す
for _ in range(20):
for _ in range(4):
pyautogui.press('tab')
pyautogui.press('enter')
time.sleep(0.1) # 少し待つことで安定性を確保(0.1秒の待ち時間)
ただこれぐらいなら問題なさそうですが、
※スクレイピングではないので。。。。
大事なnoteのアカウント正攻法でいきましょう!