台風のニュースで興味深い一言。

こんにちは。
フリーランスでいろいろやっている浅野です。

台風一過。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今回も広範囲にわたり災害が起きているようで、災害に遭われたかたにお見舞いと、お亡くなりになってしまわれたかたにはお悔やみ申し上げます。

一刻も早い復旧と、ご回復などお祈りもうしあげます。

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僕は千葉県の南の方に住んでいますが、15号とは違って幸いにも災害にはあいませんでした。

15号はとてつもなく強風で、千葉の木更津の方では鉄塔が倒れたり、多くの家の屋根が飛ばされたりと、大変な被害でしたね。

これから今回の台風19号の災害の状況が明らかになって行くとは思いますが、せめて少ない被害であるように願います。

ニュースを見ているともうそれどころではなく心が痛みますけれど…。

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うちは築100年近い古い家を改装しながら住んでいるので、色々と心配もあり、ガラス戸のテープ補強と、雨戸を裏からガムテープで境を留めるなどして補強しておきました。（屋根はちょうど昨年全部張り替えたので、新品の瓦がぴかぴかに輝いています。）

突風などでもとくに爆音もなく、比較的安心して台風の通り過ぎるのを待つことができました。

物置きの前の戸板が風で飛びそうになったので、重しをのせて防いだ程度でおさまりました。

水害なども特になく、自分の住んでいる土地の立地条件の良さに感謝しているところです。

余波が残ったり、道路やがけ崩れなどもあるかと思います。

徐々に日常生活に戻してゆく中でも、くれぐれもお気をつけてお過ごしください。

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ところで、台風が来る前のニュースを見ていて、あるかたがとても興味深いことを言っていました。

台風は危険なので、日頃からの備えや準備をしましょうというのは前提で、今回の投稿は、ちょっと違った角度から書いておこうと思います。

さて、ニュースでどんな一言に興味を持ったかというと、下記のような感じです。

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「台風は、地震と違っていつ頃来るかわかるからね。」

こう言っていたような。

（NHKのニュースだったかと思います…

これ、予測できるかできないかで、行動順序が変わってくるということかなと思いました。

人生プランを立てているかどうかで、

今やるべきことが変わってくる
（行動順序がかわってくる）

のでは。

と、飛躍して考えてみました。

例えばですが、自分のことに当てはめてみると、30歳代半ばでは下記のような想定をしていました。

・このまま50歳までこの仕事をこのスピードのままでは続けられないだろう
　(朝から晩まで働き詰め。好きな仕事だけれど身体が持たないかも…
・50歳をプチリタイアするための目標として、人生設計をしてみようかな
・働かなくても収入が入ってくる仕組みってなんだろう？
・毎月の積立て貯金以外に、何か考えたほうがいいかな？

およそ、合っているのですが、想定していなかったのが下記のこと。

・祖母が亡くなり、実家でのパワーバランスが変わる。
・父親と母親の関係悪化。
　→母親が脳梗塞で仕事が出来なくなった
　→→自分が実家に戻ることを決意。

というわけで予定よりも早く東京から離れることになったわけです。

ですが、不動産収入や配当収入などの、自分が動かなくても良いある程度の収入を築けたのは良い経験でした。

その「いつか来る時期」が、どの段階でどんなことになるかが想定は出来なかったのですが、自分が働けなくなったときのことを考えて準備をしていたおかげで、東京から実家に戻るという選択をする腹をくくることが出来たのだろうと思います。

これ、想定していなかったら、東京と実家の往復でいろいろと右往左往したり、会社での仕事を失敗していたり、大事なプロジェクトからはずされたりと、自分で望んでいないことが次々と起こっていたのではと考えました。

情報を入れると、人生の構築方法が明確になり、次に何をしておくべきかが具体的になります。

どうか、充実した人生を送ってくださいね。

というか、自分もまだまだ頑張らなくてはと思った次第で、今回の投稿としておこうと思います。

ではまたです^^