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Fukushima-BASEイベント「Challenger's Talk」#28 COBSANYA店主/小野寺 祐貴さん 開催レポート!

こんにちは!
株式会社オーダーメイドジャパンの広報担当、中村です!

今回は、弊社が運営しているコワーキングラボFukushima-BASEで、
先日9/22に行われたイベント「Challenger’s Talk」の開催レポートです!

Challenger’s Talkとは?

Fukushima-BASEが主催しているトークイベント。
福島で既にチャレンジャーとして活躍されている方にご登壇いただき、
その方のお話からヒントや熱意を得て、新たなチャレンジが生まれることを目的としています。

9月22日、第28回目となるChallenger's Talkは
American toy & goods Shop COBSANYA店主/小野寺 祐貴さん
にご登壇いただきました!

介護職からアメリカントイショップオーナーへ

15年ほど勤めていた介護職を辞めて、新たなチャレンジとして、
須賀川にアメリカントイのショップを今年4月に立ち上げられた小野寺さん。

介護職もやりがいがあって楽しかったそうなのですが、
拘束時間が長くなってしまうことが度々あり
家族との時間もどんどん少なくなったそうです。

そして、お子様からある時衝撃的な一言を言われてしまいます。


それが、

「かわいそうだね」


これは言われてしまったらショックですよね・・・

小野寺さん自身も、お子様からのこの一言で、ご自身を見つめるきっかけになり、40手前にして人生を変えよう!と思い立ったそうです。


そこで、以前より奥様と2人で「こういう風になったら楽しいよね」と
半分夢物語で語られていた

”アメリカントイのお店を持つ”

という夢の実現に向け、動き出されました!!

ゆくゆくは須賀川市に実店舗を持ちたい!
目指すは昔の駄菓子屋さんみたいに誰もがふらっと気軽に立ち寄れる場にしたい!
小野寺さんはそう熱く語ってくれました^^

「今はすべて行動あるのみ」

私もインタビュアーとして色々お話を伺わせていただきました!

お話を伺って、まず小野寺さんの仕事を辞めるというご決断と、夢に向けての行動力、そして分析力がすごいなと思いました。

「今はすべて行動あるのみ」と語られていて、何をすればいいかを考え、分析し、地道に1歩ずつアクションをとり続けられていること。

出来るようで、なかなか出来ないことだなって思ったんですよね。
最初はテンション高く出来ていたとしても、大変なこともある中でモチベーションを維持し続けながらやるってなかなか難しいと思うんです。

もちろん、小野寺さん自身も
お客さんが1人も来ない時は気持ちがやられてしまうこともあるそうです。

でも、そんな時こそ「自分は出来る」と思うようにして、
全て気持ちを前向きに変えていくようにしているとのこと・・・!

淡々と落ち着いて語られる中にもまっすぐ芯があって
絶対夢をかなえるぞという熱い気持ちを確かに伺えたそんな時間でした◎

小野寺さんありがとうございました!

実はその次の日、ちょうど須賀川で軒先市というイベントがあって、
COBSANYAさんも参加されるとのことで、
早速お店に伺わせていただきました!

「わーーー!可愛いーーー!カラフルーーー!」

と入った瞬間テンション上がってしまいました!

ワクワクがぎゅぎゅっと詰まった、宝箱のようなスペース。

小野寺さんの奥様もちょうどいらっしゃって
色々とお話させていただいたのですが、
改めてお二人が、昔からの夢をかなえようと
ああでもないこうでもないと試行錯誤しながら楽しんでチャレンジされているお姿をリアルに拝見できて、
ぜひ夢をかなえてもらいたいですし、定期的にまたお店にも行こう!
と思いました^^

ぜひ、興味がある方は須賀川市にあるCOBSANYA行ってみてくださいね!
HP:https://cobsanya-toy.com/
Instagram:https://www.instagram.com/cobsanya.toy/

なお、イベントのアーカイブ動画はこちらからご視聴いただけます☟

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