近況(オルディー)
ご報告かなり久しぶりになりました。新しい場所に来て、3か月ちょっとになりました。
9月に新しい場所に来てからしばらくの間、オルディーはとにかく脚が痛かったようです。先生によると、4本脚のうち、3本は痛かった。かわいそうでした。屈腱炎の場所そのものは良いのですが、その周りだったり。腫れている日も多くて、オルディー、辛かったと思います。私がケアできる日は、シップ剤をがんばって塗りました。といってもせいぜい週1回。先生には本当にお世話になりっぱなしです。。
運動しよう、と馬場に曳いて連れて行くと「いやだ」「痛い!」と暴れそうになる。それでも、なだめて運動しなくては良くなりません。ちょっぴりつらかった。また、人より先に行ってはいけない。指示を聞かせる。このあたりはようやく、マスターできました。イヤイヤされたおかげで、どう叱ればいいのか、どう接したらいいのかが分かったかもしれません。
少し良くなってきたところで常歩で乗るようにしました。そのころから脚の調子も良くなってきたようです。そのあたりから曳き馬についてはほぼ問題なし、乗ると、乗り始めはわがまましますが、歩き出せばサクサク動く良い馬(自画自賛w)です。しかし、ハミ受けがうまくできていないので、速歩になるととんでもない反動です。今後なんとかしていきたいところです。
この3か月で私がオルディーと出来るようになったことをまとめます。
馬房から出し、馬装する
常歩、速歩(はほんの少し)、停止、誘導等
騎乗後の手入れ、馬房に戻す
実は11月頭、裏堀りの時に虫をよけようとしたオルディーの脚が私の目の脇に軽く当たりました。軽くといっても、馬の軽く、、ですので、ちょいと変色し、しばらく痛みがありました。それもあり、今のところは裏堀だけは手伝って頂いている状態です。オルディーは私を蹴ろうとしたわけではありません。私の不注意でした。
上記の「できるようになったこと」は、オルディーと私コンビとしては、実に凄い結果です。
オルディーには悪癖もあります。しかしこれもかなり良くなっていて、先生には感謝しかないです…。
以上、まとまりのない文章ですが、12月という事もあり、振り返りました。