近況(ビジョ&オルディー)
まずビジョから。
4月頭に盛岡に向けて出発しました。1月に茨城に移動してきて、オルディーのいる牧場を経由して移動しました。
1月、競馬がお休みになるんですね、ε-(´∀`*)ホッと💕いう顔をしていたビジョ。サンシャインパドックでは嬉しそうにゴロンしていました。
4月、同じく盛岡移動前にもオルディーのいる牧場を経由したのですが、もう表情はピリッとしていて、同じサンシャインパドックに入れても一度もゴロンしませんでした。ずぅっと耳をピンとして緊張していたようでした。盛岡に戻るということが分かっていたようです。
ビジョはどこも調子が悪いところはなかったので、2週間ちょいは乗り運動をお休みしましたがその後はある程度しっかりとした運動を毎日続けてもらいました。
盛岡移動後もお利口にしていると連絡が先生から入っていますが、仕上がり具合から、次走は5月となる予定です。レースの際はまたお知らせしますので、今年もビジョの応援をよろしくお願いいたします。
オルディーについて。
今月はこんな状況でした。
良い事:
1️⃣乗馬をとても良く頑張っている。駈歩はリトレーニングの先生のみ。まだうまく、身体を使えない。
2️⃣機嫌が悪い(あるいは、何か訴えたいことがある等)時にとてもキツイ目になるが、今月はそれがなかった。
3️⃣手入れ時は、じっとすることができるようになってきた。裏堀りの時は、すすんで脚をあげるようになった🥰
悪い事:
オルディー母が振り向きざま、後ろ向きになった時に二の腕をガブリした😥
良い事については3つに限定しましたが、良く考えると3つ以上ありますあります!でも今回はこの3つに限定してみました。
…オルフェーヴル産駒は乗馬はね‥というのはチラホラ目に入りますし、私のような素人が「大丈夫ですよ」というのもあり得ないし、逆に「その通り!全然だめですあり得ない」という双方ともコメントはできません。そもそも乗馬は絶対安全はどの馬もないと思います。それから乗馬に合う、合わないもそれぞれの個性と環境に依存すると考えています。
私個人としては、ただただ技術も知識もない中で教えて頂きつつ、オルディーという馬に、全身全霊で向き合っています、ということだけです。
二の腕ガブリですが、痛かった~。でも私も迂闊でした。今後はじゅうぶん注意。オルディーもいけないことだというのは、認識してくれています。
最後に、人間である私ですが、気づけば気持ちも身体も強くなったと思います。お馬は人間を成長させてくれるものだとつくづく思います。
いつも応援してくださって、ありがとうございます。