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景気は、やや一服感がみられるものの、持ち直している【2023年7~9月期】
【大阪府景気観測調査(2023年7~9月期)】
今期の業況判断DIは、中国経済の減速や消費者物価上昇による内需の減退などにより、全産業では-15.6と4四半期ぶりに悪化した。出荷・売上高DIが4四半期ぶりに悪化、営業利益水準DIが6四半期ぶりに悪化したが、設備投資DIが3四半期ぶりに上昇するなど、景気はやや一服感がみられるものの、持ち直している。
来期は、4四半期ぶりに業況が改善する見通しであるが、ウクライナ情勢、物価高、中国などの海外経済や金融の動向などについて、引き続き注視する必要がある。
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