産開研論集 第36号
産開研論集は、大阪府の産業・経済の発展と中小企業の振興を図るという当センターが担う役割の一環として発行するもので、当センターの前身である大阪産業開発研究所から継続しています。このたび、第36号を発行しましたので、noteに掲載いたします。
なお、本論集に掲載する論文の内容については、執筆者の責任によるものであり、その所属する組織の公式見解を示すものではありません。
論文等の詳細については、以下の下線部分をクリックすれば、PDF版を全文ダウンロードできます。
【論文】
1.ポストコロナ社会のサードプレイスを考える
主任研究員・山本敏也
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2.大学別査読誌掲載論文生産弾力性のパネルデータ分析
―全国46大学及び近畿8大学に対する科学研究費効果ー
客員研究員(関西大学名誉教授)・鵜飼康東
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3.中小企業の視点からみた産業集積
―集積の範囲とメリット―
総括研究員・町田光弘
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4.戦前の東大阪地域における産業道路整備と工場立地
-『全国工場通覧』、『布施市土地宝典』による分析-
主任研究員・松下 隆
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5.コロナ禍を契機とする大都市圏における技術活用型ビジネス
支援サービス業(T-KIBS)の集積形成の変化に関する一考察
センター長(関西学院大学経済学部教授)・小林伸生
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