![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136231678/rectangle_large_type_2_1ed156e343e91ee1f845fd9650b3a909.jpeg?width=1200)
景気は、一部に弱い動きはあるが、持ち直し基調にある【2024年1~3月期】
【大阪府景気観測調査(2024年1~3月期)】
今期の業況判断DIは、消費者物価の上昇や国内企業物価の高止まりがみられたが、株価の上昇や雇用・所得環境が改善に向いつつあることなどもあり、全産業では-15.1と3四半期ぶりに緩やかに改善した。資金繰りDIが2四半期ぶりに、設備投資DIが3四半期ぶりに低下したものの、営業利益判断が2四半期連続で上昇、出荷・売上高DIも3四半期ぶりの横ばいとなるなど、景気は持ち直し基調にある。
来期は業況が改善する見通しであるが、海外情勢や物価高のほか、金利や為替動向などについても注視する必要がある。
レポートの詳細については、以下の下線部分をクリックすれば、PDF版・エクセル版をそれぞれ全文ダウンロードできます。
◆PDF版のダウンロードはこちら ➡ (全文)2024年1~3月期
◆エクセル版のダウンロードはこちら ➡ (全文)2024年1~3月期
※過去のレポート(全文)一覧はこちら👇
![](https://assets.st-note.com/img/1712300580940-ixx4ARKDIh.png)
QRコードをクリックしても一覧ページに移行できます