こんにちは、Light seedのkayokoです(*^_^*)
私の自己紹介をします。
私は中学生と高校生の子供を持つママです。
この多感な時期の子供なわりに、我が家は穏やかな日々を過しています。
よく言われるように、だんだん話さなくなる年頃…ですが、もちろん会話量は減っても子供達が話したい時は、それぞれに話をして会話を楽しんでいます。心も身体もスクスクと成長しています。
さて、私の幼少期から少しお話させて頂きます。
私が4歳の時に大好きだった父が他界、その日以来感情のままに自由に生きる母に姉と私は育てられました。
母は決して悪い人ではないけど、常に子供をコントロールしがちの為、怒ることが多く、私は姉よりもよく怒られていました。
笑って楽しい記憶もたくさんありますが、子供の頃は感情で怒られると怒られた理由がわからず憤りを感じることもしばしばありました。
怒られて何かに当たればそれでまた怒られるを繰り返しているうちに、自分の感情を心のどこかに隠すことを知らず知らずのうちにやるようになり、良い子でいないといけないを刷り込まれていたように思います。
私は、今までの育ってきた環境や社会に出てからの人間関係によりいろんな経験をし、学んできたことで、なんでこんなことが起きるんだろう…とかなんで素直に生きられていないんだろう…と疑問を持つことが多くなりました。
そして、大人になり社会へ出てから今までに嫌な人にもたくさん会いました。
こうゆう人苦手〜って思う人とは、必ず逃げることができずその人と向き合わなければならない状態になるんです。
こんな嫌な人に関わり合いたくないのに…
でも皆さんもきっといろいろな環境の元で育ち、多くの観念(自分のルール)を持って生きていると思いますが、私は、そんな環境で育ったお陰で自分の子育てには、母がしてくれた良かったところを取り入れ、それとは逆に反面教師になって嫌だったことはやらないということをし、子供と向き合って楽しく子育てができたところが多いのかと思います。
ただ、多くの人達は、矛盾した怒られ方をしてきた人は、自分の子供にもそうやってしまうケースが多いようです。
子育て中、いろんなお母さんと話をする機会が多く、なんとなく感じてたことは、人と会っている時は笑顔だけど、家に帰って子供が思うようにならないと怒ってしまったり、ご主人に腹をたてたりとストレスを抱えている人が多く不満ばかりが増える日々を送っているということでした。
家の中では、一番笑ってほしいママが、曇りがちで、それに怯える家族…これでは何も楽しくない…と感じ、母達も決してそれがやりたくてやっているわけでもなく、そうなってしまって自己嫌悪に陥るルーティンになっているだけで、できるなら笑っていたいよって思っているのではないでしょうか。
私は、自分の気付きと学んできた心理の知識と経験を活かし、多くの人に『今の自分を思いっきり受け止めることの大切さ』や『思い込みを外し楽に生きる気づき』をお伝していき、一人でも多くの人にもっと生きやすく、そして怒るばかりの子育てから解放してもらいたいと願っています。
赤ちゃんも生まれたその日からちゃんと心で母のハートをキャッチして、母が笑っているととってもリラックスでき、怒ってるとそのエネルギーをちゃんと感じている。身体は小さくても心はもうそこにあります。
今、生活する環境では登校拒否や引きこもりも多くなってきている現状でお子さんも生きづらい中、お子様が、それぞれに持ってきた種を健やかに成長させるのは母なる力が必要ですし、その多くの原因は親と子供との関係性が1番重要な源とも言われています。
母の笑顔は、家族にも変化があり新たな息吹に繋がることでしょう。
私の今までの気づきをお伝えしながら、ママ達の気づきとなり、自分を許し、観念を外せたら、もっともっと笑える時間が増えると思います。「笑う」ということは、タダでできる一番の免疫力アップにもなり体調にも繋がります。
そんな母達や生きづらい方達の為に、少しでも太陽🌄になってほしくて立ち上げた「Light seed(ライト シード)」なのです。
笑って人生楽しみましょう(*^_^*)
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