【新発売】熟成大輪胡蝶蘭@胡蝶蘭専門店Lian

2023年8月17日 22:41

2023年8月17日（木）より、胡蝶蘭専門店Lianにて熟成大輪胡蝶蘭を新発売いたします！

今回は「熟成大輪胡蝶蘭」の魅力についてご紹介します。

熟成大輪胡蝶蘭とは？

大輪胡蝶蘭を熟成させた胡蝶蘭のこと。

通常の大輪胡蝶蘭に、さらに約8か月も追熟させています。
力を蓄えた熟成大輪胡蝶蘭には、3つの大きな特徴があります。

胡蝶蘭は、通常では1株から1,2本の花茎が出るように生産されています。
そのため例えば3本立の場合、株を寄せ植えて3本立を表現せねばなりません。
寄せ植えされているので株数が増え、葉っぱの量は倍になり、鉢も重たくなります。
結果、株本や葉の周辺がごちゃっとした印象になりがちです。

しかし熟成大輪胡蝶蘭は1株から多本数の花茎がでるので、1株で3本立を仕立てられます。
1株なので葉のあたりはスッキリとした印象になり、全体を通してキレイに美しく鑑賞できます。
ラッピングも美しく映えますよ。

追熟させたことでより大きな生命力を持ち、花もちが良くなることが期待されます。
ギフト用途が多い胡蝶蘭ですから、プレゼントした瞬間の喜びはもちろんのこと、そのあとも長く咲き誇り、できる限り長くお楽しみいただきたいですね。

熟成大輪胡蝶蘭は、輪サイズが約7～8cm、高さが約55～65cmあります。
※品種や個体により若干の差があります
大輪胡蝶蘭のなかでも小さめのサイズなので、贈り先様の配置スペースが気になる場合にもピッタリです。

3種類ご用意しております。

純白の花色が美しい「煌 -kirameki-」。
実は、社内公募で決定した名前なんです！

たくさんの応募の中で偶然にも2人のパートさんが、それぞれ「煌」「KIRAMEKI」で提出してくださりました。

名前の生みの親である、松村洋蘭ではたらく「アミーさん」「えーりんさん」に煌 -kirameki- の由来をプチインタビューしました。

——— 「煌 -kirameki-」をはじめてみたときの印象は？

【アミーさん】
見た瞬間、名づけたい気持ちがわきました。
フランス語や英語の名前も検討しましたが、日本の雰囲気を感じる名前がいいなと思いました。

【えーりんさん】
第一印象で「男っぽい」と思い、そこから、なんとなくカ行から始まる名前がいいなと思いました。

——— なぜ「煌 -kirameki-」という名前に？

【アミーさん】
私は「煌」で応募しました。
ひと文字だとインパクトがあって覚えてもらいやすいかな、と。
実はほかにも数十個応募したのですが（笑）、「煌」が私のイチ押しだったんです。
輝く・繁栄するという意味が胡蝶蘭にぴったりだと思います。

【えーりんさん】
私は「KIRAMEKI」で応募しました。
カ行から始まる名前かつキラキラと光り輝くような胡蝶蘭になってもらいたいという想いを込めました。

自分の考えた名前が胡蝶蘭についたら嬉しいですよね。
素敵な想いがこめられた胡蝶蘭「煌 -kirameki-」、私たちの自信作です！

胡蝶蘭は、贈答品やプレゼント等、ギフトとしての需要が高いもの。

せっかく贈るなら、相手に特別喜ばれる胡蝶蘭を選びたいですよね。

胡蝶蘭専門店 Lianは、今回ご紹介したCoCoリップをはじめ、ほかにも豊富な種類・サイズ・色・価格の胡蝶蘭を取り扱う「胡蝶蘭の専門店」です。

胡蝶蘭専門店 Lianでは、松村洋蘭の胡蝶蘭を取り扱っています。
※このnoteも、胡蝶蘭専門店Lianと松村洋蘭が共同で運営しています

松村洋蘭は、
「ただ咲かせるだけではなく、いかに美しく、いかに⻑持ちさせるか」
より良い胡蝶蘭をつくりたい⼀⼼で、40年以上に渡り、確かな品質の胡蝶蘭をお届けしてまいりました。

大切な日に、大切な人に贈る、特別な胡蝶蘭。
ぜひ私たちに、胡蝶蘭を選ぶお手伝いをさせてください。

P.S.
煌 -kirameki- がみなさまに幸せを運んでくれますように…✨