2024年10月18日～24日の日記

18日
18時にガチャ始まった途端すぐお迎えしました。20分くらいは悩んでたのね、どう考えても天井だから。迫る周年イベントとか、いろんな葛藤を振り切ってええいままよ！と引いたらなんと10連で出てやんの。最高すぎる。ハロウィンの特別モーション最高。あざとすぎる＆色っぽすぎる推しのウインクを手に入れることができた。そんでそれをニヤニヤしながら満足するまで眺めた。
私が長年追っかけをしている人が本の表紙を飾るらしい。意味分からん過ぎて泣いちゃった（オタク構文）。ひとしきり笑ったもんな。届くのめっちゃ楽しみ。

22日
朝飯はピザトーストだった。めっちゃうまい。厚切りパンがさっくさくで、チーズタップリでトマトソースもタップリ、ピーマンと玉ねぎはしゃきしゃき。毎度おなじみ妙にしょっぱいポテトも付け合わされている。
どうせ家に行ったら勉強をしないので、徹夜で勉強をした。（これは全く無意味な行動だった。もっと余裕を持って勉強をしなさい……）

23日
夕飯はサイゼリヤに食べに行った。サイゼリヤって、イタリアンを食べたいとかじゃなくて、サイゼリヤを食べたくて行くんだよな～。東京ってサイゼいっぱいあるよね。地元にはなかったから、上京して初めて食べて「うまい！」と思って以来、定期的に来ているわけである（そういえば大学の皆と、初めての顔合わせのランチは大学近くのサイゼだった。あれが初めてなんウケる）。
今日は豪遊してやる！と意気込んでいたが、結局小エビのサラダと、ハンバーグとドリアを注文し、申し訳程度にティラミスとフォッカチオを食べてみただけに終わった。いっつもおんなじものを食べてしまう私の小心ものっぷりが如実に表れすぎである。

自分で決める飯はこんなにも美味い。これは成人してから気付いたことだが、自らが最も充足感を得ることができるのは「自分の意志で決定した」という事実によってである。
まちがいさがしをしながら、隣の酔っ払った中年の姉妹？なのかな？のやかましい話を耳に入れながらフォッカチオをもぐもぐやっていた。

腹一杯で店を出た。夜風が心地よい。この時点でまだ19時！最高すぎる。推しの出てるananをじっくり読み、ゆっっっっっくり風呂に入り、ふかふかのマットレスに横になった。

24日
昨日はそのまま寝落ちしちゃったけどなんとか起きて会場にたどり着けた。こんなに騒々しい試験は初めて受けた。普通こんなにうるさくて落ち着きがないもんなの？だいたい余裕を持って集合して、試験官が分担して手際よく問題配布して、受験心得を明記した紙を配布した上で確実に読み上げる時間があるもんだと。そういう資格試験しか受けたことなかったからさ。
何が嫌って明らかに試験官同士がギスッてるとこ。こんなんでストレス感じなきゃいけないことすらストレスで、あ～あと思いながら試験を受けた。

朝セブンでツナおにぎりと、卵ハムサンドと、ジャスミンティーとカフェラテを買ったけど（これで800円超え！！！！！！！！！節約して自分？！？！？！？？！）、ちょっと足りなくてお昼にファミマでマヨコーン寿司を買ってみた。うん、マヨコーン寿司でした。マヨコーン寿司、ちょうど食べたかったんだよ。有難い。あー回転寿司行きてえ。

夕飯は近くの中華料理屋で食べた。ここのメニューはどれも、食べたい！というに欲求に隙間なくぴったりフィットしてくれる。麻婆丼は辛いものを食べたいと思って注文したのだが、ちゃあんと辛くてでも辛すぎなくて、山椒とラー油と唐辛子が全部ほどよく効いた理想の一杯だった。ワンタンスープはあっさりではなく珍しいコクのある中華スープ。フライドオニオン、ほうれん草と、薄いのにもっちもちで餡は味の濃すぎないちゅるちゅるしたワンタン。ボリュームマジでやば。
いつもの無愛想なお姉さんにお会計をしてもらって、帰宅。お腹いっぱいで寝るに寝られず、眠いから勉強にも集中できず、実に非生産的な時間を過ごしてしまった。こういう時間もたまには好きだけどね。