2024年8月23日~29日の日記
23日
特になし。寝過ぎると逆流性食道炎になって気持ち悪い。
24日
いっぱい休んだ。フルーツバーのリンゴ味を食べてみた。食感がちょっと凍らせたリンゴっぽくてうまい。
25日
朝ご飯は食パン2枚ハム2枚ゆで卵、昼ご飯はカレーうどん、夜ご飯はデミグラスハンバーグとポテトだった。ガキかよ。
とうとう勉強しなきゃならないときがやってきたか。気が滅入る。
そういえば書いていなかった気がするが、私が私を含めた誰のことも好きにならないのは(いや生きとし生けるもの全てが素晴らしく、愛すべき、尊敬すべきものであるとは思ってますよ?!)、裏切られたくないからである。なんと恥ずかしい、この事実に気付いたとき、私は心から自らを情けなく、浅はかにおもった。よく世に聞く「期待してがっかりするのが嫌」という主張を鼻で笑っていた自分が、その実それを深く、無自覚に固持していたのだ。先人達の意見を蔑ろにし、軽んじていたことにも、この歳になって簡単な「気持ち」、誰にでも分かるようなことを知らずにいたことにも、なにより自分の精神的弱さ・精神的未熟さに対して腹が立ったのだ。それを自覚するのが嫌で、私は人生そのものから目を背けているのだ。
26日
まだ台風の心配はないだろう証左に、この上ないほど水色に澄み渡った空が広がっていて美しかった。
27日
お昼は大好きなビーフシチュー。うまい!ジャガイモがこれでもかと大きく切ってあって、なのに中までとろとろしっとり。
この日はスマホをいじってばっかりで、運動もせず勉強に至っては一切しなかった。
昨日からとんでもない悪夢を見続けている。昼寝の時も必ず夢を見ている。
28日
毎日寝返りによるベッドの軋みで2、3回は目が醒める。勘弁して欲しい。
午後の予定はなにもなく、お昼の麻婆豆腐をおかわりして鱈腹食べた後、4時近くまで爆睡していた。
この曲、切実すぎてつらい。私は少女になりたかったのだ。ただそれだけなのだ。
29日
今週から踏み台昇降や足上げなんかをしてちょっぴり運動したりなんかしている。そのせいか起床すると少しだけ身体が軽く、ぱっと起きて机に向かうことができた。
夕食はステーキ。変にファミレスで食うよりも柔らかく、味つけも上品な獣肉がでてきやがったので、「ふん、やるじゃん」などと思った。付け合わせはポテト、いんげん、コーンなのも申し分ないし、カボチャポタージュは甘くポピュラーだ。