2024年8月30日～9月5日の日記

30日
例のアレが近いからか昨日の寝る前からお腹が空いて仕方なく、朝食が待ち遠しかった。
ところがいざ起きてみると昨日1時過ぎまでゲームのメインストを読み耽っていたためにあまりにもダルく、その上夕食のステーキの脂のせいで猛烈な胃もたれを起こしていた。うまい肉ではあったが、自分の腹に脂は悪いらしい。やはり夕食は油脂の少ない食事に限る。
そういうわけで押し込むようにしてウィンナと目玉焼きを飲み込み、ぎとぎとを味噌汁で流した。昼飯はミートスパゲティ、夜飯は回鍋肉。普通の食事は、どうしてこうも油が多いんだろうか。
午前に講義が2時間あったが、全編爆睡だった。

31日
いただきものでチョコケーキを食べた。これが、久しぶりの生菓子なのもあっておいしくてね。自分はチョコケーキ・ドントライクなのだが、なかなか旨く感じた。シンプルな意外にもクドくないチョコクリームに、コーヒーを染みこませた薄めのスポンジ、側面に砕いたプレーンのコーンフレークがまぶされてある。
生菓子が食べられなくて気が狂いそうだったので全身に血が巡ったような心地がした。

1日
とうとう夏が終わりました。今は13:27。雷が鳴っている。13時前くらいから外は明るいまましとしとと雨が降り出し、とうとう大振りになってきた。しばらくして「上の階でドタバタしている…？」と思ったら長い雷鳴で。あれよあれよとピカピカっ、どーんである。最近こんなんばっかりだ。
14時くらいには止んでいた。
今日は午前中に講義。その後はすごく筆が乗る日だったのでひたすら記事を書いていた。机でやったり立ち上がったり外のベンチに座ったりして、あらゆる場所でパソコンをカタカタしていた。

2日
今日は先生が急遽休みで休講。
外は工事中で「ドドッ！ドドドドドドドドッ！……」というとんでもない轟音が鳴り響いており、我ながらよくこんなんで寝ていたなと思った。台風一過のとんでもない晴天で気温は高く、アスファルトを日差しが照りつけていた。
16時前、意を決して内定辞退の電話をした。電話口に出たのは担当者ではなく、伝えておきますとだけ言っていたが、辞退すると口に出したときハッと鼻で笑っており、呆れと怒りが伝わってきて本当に申し訳なかった。

3日
うそだろ、このタイミングで不安期来るのかよ。やばい。しんどい。ちょっとでも止まると泣きそうだ。甘いものだけ食べて早く一人になりたい。しんどい。あと1週間。なんとか堪えないと。
ひどく眠く、午前中はほとんど寝ていた。

4日
昨日と同じような1日。ただし外に出ると少し肌寒かった。急に秋だった。怖い。素晴らしい秋晴れ、過ごしやすい天気。
19時から推しの生放送があり、それをストレッチしながら見る。お酒が飲みたい。

5日
昨日と同じような1日。ほんとに、寸分違いなく昨日の繰り返しだったかもしれない。