2024年10月4日~10日の日記
4日
今日は信じられないくらい食欲がなかったので、昼飯にビーフシチューがあったのは涙が出るくらい嬉しかった。食欲がないときは、こういうとろみのある、カレーとかシチューとかポタージュに限る。自分はこれなら食べられるんだな。
13時から90分くらいの課業を受け、だるいのでまた寝る。夕飯になってまた起きる。掃除をする。寝る。
5日
午前中は英語の講義だった。
その後いろいろな予定をこなして、早い内に疲れ果ててその後は即寝た。夜中に起きてガンガンする頭で風呂に入り、再び作業をした。でも周りと話しながら過ごしていると案外早く時間が経ってくれた。
そのあとに夜食を食べる気力まで残っていて、甘い卵焼きと、大根の漬物と、サバの煮付けと、シジミの味噌汁を、たっぷりの白飯で食べた。私がこんなに食欲があるのも珍しい。まあ、夕飯あんまり食べなかったからだろうな。
6日
作業が終わって油断して寝ていたら(自殺する夢を見た)、午後からの予定に寝坊してしまった。
7日
夕飯は新鮮な鯛、イカなどの刺身とカニ汁だった。嬉しいたまの御馳走だ。綺麗に盛り付けられた刺身をみんなで食べた。
8日
台風のたの字もない晴れ渡った空の元、鹿児島に到着した。ひょんなことから(これ言ってみたかった^^)、初めての九州上陸をすることになったのだ。雄大な桜島の姿にびっくりしてウキウキで自撮りを撮ったりした。俺めっちゃ嬉しそう。
夕方はあいにくの雨。それでも羽を伸ばして、「自分の脚で」、好きな場所に行けるというのがほんとうに嬉しくてどかどか大移動してしまった。ラピ○タではないが、人間は地上から離れては生きてゆかれないのだ。ほんとうに、固い地面を踏みしめる瞬間は心が躍るように高揚する。
そんで、展望台に行こうとしたらバスは17時終わっているし、歩いて行くことにした。2km?余裕じゃんと最初思ったけど、当たり前だけどさ、山道なんだわ。ビビりながらトンネルや細い道をぺたぺたを歩いた。
綺麗な夜景を収めてなんとか山を下り、目を付けていた居酒屋に向かう。といっても、「鹿児島 居酒屋」で調べてトップに出た店だけど。「地元民おすすめ」との文言があって、こういうのは私の経験上美味い傾向にあるため即決だったのだ。
店は大賑わい。カウンターの角がちょうどよく1人分空いていて入ることができた。すごい美味かったな~~~。トゥルトゥルで歯ごたえ抜群の鳥刺しはほどよく表面が炙ってあり、プリプリで旨味タップリジューシーなモモ焼きも丁寧に焼かれていた。七味マヨネーズがたっぷり添えてあるの。このジャンキーな感じたまらん。この2つが半々セットで、「まあ、小皿にちょっとだろうな」と思ったらとんでもないボリュームでやってきた。これで700円はバグすぎる。普通に他にも頼もうと思っていたのにお腹いっぱいだった。しかもお通しの豆腐までウマくて。
後日お土産に買ったかるかんとかすたどんを食べた。
ちょっと、美味すぎる。私からは以上です。
9日
朝、後光が差しているみたいな荘厳な桜島をぱしゃり。時折煙が上がるのが畏怖の念をかき立てる。
10日
あっという間に鹿児島を発つ。うまいものをたくさん食べられたし、見たいものを見る事ができた。次はどこに行こうかな~~~