アラフォー転職活動忘備録⑤結局、落ち着くところに落ち着いた話
相変わらずだいぶ日が空いてしてしまいましたが・・・実は4月から仕事を始めました。急に話がすっ飛んでいる。
日本語教師
落ち着いた先は日本語教師です。実は、語学学習を趣味にしており、学習している時に知り合った日本語を学習している外国人の存在がきっかけで、日本語を教える仕事の存在を知りました。
資格持ちでした
実は資格は持っていたんです。コロナ禍に働いていた職場が自宅から近く、残業もなかったのでこれは学校に行けるな!と、ほとんど思いつきで通信大学に通って勉強しました。大学進学前に一度、日本語教育能力検定試験を受けたのですが、落ちました。こりゃ独学じゃ無理だ!ということで大学進学を決めたんです。
やってみたいけど怖かった
大学では日本語教育副専攻、プラス在学中に日本語教育能力検定試験には合格しました。なので、一応ダブルで告示校で働く資格を取得したわけです。でも、正直日本語を教えることに抵抗がありました。だって・・・・・いくら資格を取ったからって、心構えはできているけれど、知識としてはまだまだだと思ったから。
背中を押され続け、やっと重い腰をあげることに
正直、本当に日本語教師になりたかったというと、そういうことでもありませんでした。学校で学べば学んだ分だけ、困難が山のようにあることを知りました。ただ、学校に通っていることを知っていたパーソナルトレーナーさんが超ポジティブ思考の方で、天真爛漫にいつも「やらないんですか??」って言うんです。その度に「うーん。」と言っていたのですが、転職活動しながらもやりたいことがない今、もはややってみた方がいいんじゃ?!という勢いで動き出しました。
これと決めたら転職活動がスムーズだこと
日本語教師で調べれば、すぐに何校かピックアップできて、あとは給与面や場所などを考慮し、2つ応募しました。そこからは人手が足りないゆえにすぐに連絡が来て、一校本命だと思っていたところに採用が決まったので、今はそこで働いています。
毎日ゼエゼエしています
こうしてnoteを書けているのも奇跡!ってな具合に毎日追われています。でも始めたばかりのことを記事にしたくて今日、何とか書くことができました。今後は新米日本語教師として記事を書いていけたらと思っています。この先読み返して、あの時はこうだったな〜って思うためと、誰かのためになったらいいなと。(有益な情報をお届けできるとは思っていませんが笑)
最後に
日本語教師として落ち着いたとは言え、非常勤講師で1校で週2のみの勤務です。まだサブ的な仕事も探し中です。ただ、日本語教師になったことでモヤモヤとした憑き物が取れたような気になりました。なので、もしかしてやりたいことがないなと思っている方で私の記事を読みに来てくださった中にも、本当は気になっている「何か」があれば、思い切って踏み込んでしまうと意外と気が楽になるのかなと思います。超無責任笑。あいつ本当はやりたいことがあったんじゃないか!なんて思われても仕方がない。ひとまずここまで。では。
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