【シンガポール生活】BACHA(バチャ)コーヒー
こんにちはKopiです。
最近、BACHA(バチャ)コーヒーにはまり、伝統的コーヒーの「Kopi」が物足りなくなっています。
バチャコーヒーは、日本未上陸と言うこともありお土産として豪華パッケージの「ドリップバックコーヒー」が人気です。
BACHA(バチャ)コーヒーの店舗では、その「パッケージコーヒー」(一杯ずつカップで抽出)のディスプレイが目を引きますが、珈琲屋さんなのでコーヒー豆をグラインドして持ち帰ることができます。
何種類もあるコーヒー豆缶の香りのテイスティングをして、気に入った豆をひいてもらえます。テイスティングでは昇天しそうな良い香りを味わえますのでぜひ店員さんと仲良くなっていろいろ試していただきたいです。
ちなみに、豆の粗さも指定ができます。抽出する際に「ペーパー」か「コットン」かなど伝えると最適の挽き具合にしてくれます。
お値段は200グラムで5,000円くらいとやや高めではありますが、味も香りが最高ですので自宅で時々楽しんでいます。
種類は、シングルオリジンの「ブラジル」が好きです。
フレーバーコーヒーやブレンドも販売されていますが、私はシンプルに「ブラジル」の味と香りを楽しみます!(そこまで詳しくないので、最初に飲んで心地よく美味しかったものをリピしています。)
BACHA様のサイトの情報によれば、「ブラジル」は、すべて手摘みで行われているそうで、完熟した豆、緑の豆、熟しすぎた豆は水槽の中で分離され、最後に果肉の一部を取り除き、残ったミューシレージと一緒に天日で自然乾燥されるそうです。ダークチョコレートの強い香りがし、タフィーやヘーゼルナッツのような風味があります。
また、ディカフェの品揃えも充実しています。
「ミッドナイトサン デカフェコーヒー」が特に好きです。
『夏至白夜を思わせる、明るい味わいの抽出法を使ったアラビカ種のデカフェコーヒーです。塩キャラメルのようなコクのある風味が口の中で長く続く、どんな食事にもエレガントなフィナーレを演出してくれるコーヒー』(BASHA様のサイトから抜粋)
とにかく優しく心地よい香りに包まれます。夜の飲めば気持ちよく夢の世界に行けることでしょう~。昼間飲んでも、ディカフェの物足りなさは全く感じません。
シンガポールでは、伝統コーヒーのKopiもTWGの紅茶もおすすめですが、ぜひBACHAコーヒーもお楽しみください。
私のコーヒー生活は、BACHA時々Kopi時々スタバで、ちょうどいい塩梅です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?