- 病院へ行った後は -
病院が済んだら、その子猫の週齢に適切なフードやお世話に必要な物をホームセンターやペットショップで購入しましょう。
-----------↓ 個人的おすすめフードはこちら ↓-----------
【 粉ミルク 】
ミルクを飲む子猫にはコレ!です。
とある保護猫団体さんに教えていただいた、初乳に近い成分が入っており栄養価これでバッチリ!な粉ミルクです。
ホームセンターではなかなか置いているお店は少ないかもしれません。
我が家ではアマゾンでまとめ買いしちょっとお得に購入していました。
【 離乳食 ・ ウェットフード 】
離乳食期にはコレ!です。
子猫に歯が生えてきてミルクから離乳食へ切り替える際に、すんなり移行できる子もいれば中々離乳食を食べてくれない子もいます。
生まれてからミルクを飲んで育ってきて、そもそも他のものを食べ慣れなれていないので、まずは食べ物なんだと認識させることが大切です。
ロイカナ製品は他社製品よりもちょいとお高いので、最初は別のメーカーのものでチャレンジしていましたが全く口にしてくれず困っていたところ、子猫のおすすめ離乳食で検索し数々の先人たちがおすすめしていたのがこのロイカナウェットでした。
実際与えてみると本当に食いつきが違って驚いた記憶があります。
我が家では子猫用ミルクをウェットフードに混ぜて与えていました。
ウェットフードに慣れて、食べ物だと認識するようになれば他社メーカーのもう少しお手頃なものに切り替えても良いかもしれません。
【 離乳食 ・ カリカリフード 】
ウェットフードからカリカリ移行期にはコレ!です。
(ウェットフードで完全にロイカナ信者になってしまった私は引き続きロイカナ製品を買い与えていたのでした…!)
粒の大きさも子猫にも丁度良いと感じましたし、ウェットフードに少量ずつ混ぜて食べさせていき、徐々にカリカリフードに慣れてもらいます。
カリカリフードに関しても食べ物だと認識するまで食べてくれない子もいましたが、根気よくウェットフードに混ぜて与えて慣れるのを待ちましょう。
カリカリフードへ移行するタイミングでお水場も用意してあげると良いと思います。
-----------↓ 他に用意すると良いアイテムはこちら ↓-----------
◉ 哺乳瓶
様々なタイプのものが販売されていますが、基本的に緊急的にペットショップやホームセンターで購入できる商品は限られているかなと思います。
子猫の場合は吸い口ができるだけ細いものの方が吸いつきやすそうです。
ネットのショップを見ていると様々な商品が出ているので一度チェックしてみても良いかもしれません。
◉ シリンジ
子猫が小さすぎると市販の哺乳器の吸い口サイズではミルクを飲めない場合もあります。
その際はシリンジを使って飲ませることとなります。
ペットショップだと手に入りやすいかなと思います。
◉ 温度計
クッキング用温度計をミルクを作る際に使用します。
適温のミルクを与えるために一つあると便利です。自宅にあればあるもので大丈夫です!
◉ ウェットティッシュ
これはどの段階の子猫にもマストなアイテムなのではないでしょうか…!
我が家ではノンアルコール・無香料のものを使用しています。
子猫の目やにやフードで口が汚れた、排泄の際など、様々な時に必要となります。
◉ トイレ砂
自力で排泄できる子猫の場合はトイレの用意も必要不可欠です。
ペットのトイレシートのみでも一時的には良いかもしれませんが、長期的なことを考えるなら猫砂を準備してあげましょう。
…以上、病院後緊急的に買い揃えた方が良いかな、と思うものを少しのせてみました。参考になれば幸いです!
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