ラジオで話すきっかけ 〜7〜
オルカサウンド(ORCA Sound)という名前で、
FMラジオやPodcastなどの音声コンテンツを制作をしております
”りゅうのすけ”こと、仁井田隆(にいだりゅう)です。
ラジオパーソナリティーの演習の時に、先輩たちが交代で、
抜けてゆく・・・
その謎は、何回目かの演習の後に・・・
前に、お話ししましたが、演習は、午後1時から3時まで!
演習が終わると、僕は、普通に帰っていたのですが、
あるとき、”この後、時間ある?”って聞かれたので、
”予定はないので大丈夫です”ってこたえたら、
”これから、実践編の収録があるから、聞いていく?”って・・
実践編?
そういえば、僕が参加をしているのは、”応用編”
その先に、”実践編”っていうのがあるのか?
っと、考えている暇もないまま・・
隣にスタジオに入ることに・・・
ディレクターが、それでは、⚪︎月⚪︎日の収録をしますっていって、
収録が始まりました。
先輩たちも、参加していていて
僕は、端っこでに、座っていました。
すると、当講師の方(このあと、師匠と呼びます、)がパーソナリティーを務める、冠番組の収録が始まりました。
なるほど・・実際に、ラジオ番組の収録に立ち会う!
これは、確かに実践編だ!
っと思っていたら・・・
それでは、〇〇さん、今日のレポートは?っという紹介があり、
先輩の一人が話し始めたんです。
レポートを受けて、師匠とフリートーク!
そのご、55分の番組の中に、先輩たちが次々登場しました。
おいおい!先輩の皆さん、実際にラジオで話しているの?
それも、先ほどまで、めちゃくちゃ指摘を受けていた師匠と
フリートークまで、繰り広げちゃって!
収録は、まるで、生放送さながらに、止まることなく、行われ、
どうやら、毎週土曜日にあさ6時から放送されてとのこと・・・
先輩たちが交代で、いなくなっていたのは
そのための打ち合わせだったのね?っていう、
軽いショックを受けたあと・・
実践編って、こういうこと?
っとよくわからないながら納得。
あっという間に、2本分の収録がおわると、スタジオから出て、
フリースペースで反省会・・。
師匠やディレクターから、フィードバック!
あそこは、こういう表現の方が良かった。とか、
この部分は、良かったね。とか・・
みんなが持ち寄ったお菓子などを食べながら、
でも、先ほどの、演習の時にフィードバックとは、緊張感が違う!
”応用編”とはちがった”実践編”を見学してみて・・
もしかしたら、僕もいつか、実践編で話す日が来るのか?
そんな妄想をいだきながら・・スタジオを後にしたのでした・・
ということで・・・今日はこの辺で・・
次回は、”実践編”の話?かどうかは、お楽しみに!