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EVO Japan2020 オフレポ
お久しぶりです。
ブログの更新頻度を上げるとか書いておきながら全然更新していませんでした…
youtubeチャンネルを開設したので、今後はyoutubeでの発信を進めていく予定です。
こちらでもこういったオフレポや動画では説明し辛い攻略情報などの記事を上げていくつもりですが、よければyoutubeのチャンネル登録もしていただけると有り難いです。
1日目 round1
勝者側決勝でばんちゃさんのカービィに2-0で勝ってround2進出。
序盤悪い流れだったけど相手の自滅が絡んでなんとかなった感じ。
2日目 round2
一回戦、あくろすさんのクッパに0-2で負け。
緊張を避けるがあまり、緩んだ気持ちで臨んでしまった。
相手のガーキャンに意識を割き過ぎたりと試合全体の流れを見失ったせいで焦りが生まれた。
試合全体の流れを見失う原因としてはキャラ対が煮詰められてないせいでイメトレが正確に行えないことと試合直前にイメトレを行っていないことが挙げられる。
試合直前に考えすぎると動きが硬くなりがちなので、その辺はバランスを取る必要がある。今回は考えてなさすぎた。
裏でパルテナ、インクリングの人に勝って本来の動きを取り戻せた感覚のままブルードさん戦へ。
しかしバンカズに1-2で負け。
初戦は相手の行動に付き合わず必要最低限隙をつくことができたけど、2戦目以降は横Bで先制されてビハインドの展開でどうするべきかを悩んで無理に差し込んだところを狩られてしまった。
ビハインドからの逆転が比較的難しいシークとバンカズの拒否性能が噛み合ってる気がするので、キャラ対を煮詰めきれていなかったのが敗因。
表裏共に上辺だけのキャラ対で、特定の状況でのメンタル面など細かいところまで考えられていなかったのが良くなかった…
特にこの大会はブラケットが大会前から発表されているので、こういう負け方は論外です…
また、大会前のフリー対戦では動きが良かったんですが、大会ではそれを全然引き出せていませんでした。
フリーでの動きがなまじ良かっただけに自分の立ち位置を理解できてなかったように思います。
もっと緊張感を持って臨むべきだったし、自分の立ち位置を理解していればこんな緩んだ結果は残してなかったんじゃないかと思うとやるせない気持ちです…
本当に取り組み方が甘過ぎました。
やっぱりでかい大会になればなるほど反省と共に後悔の念も大きくなるので、この悔しさを忘れないようまた頑張っていきます。
結果が酷すぎて短い内容になってしまいましたが、次はもっと内容の濃いオフレポが書けるような結果を残します。