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男三人で彼女を作ろと奮闘する。中学二年生の夏休みの想い出 その1(実話)

中学二年生の時の話

中学二年生の時の話ー
クラスは一度も同じになったことはないのだが、小学校が同じで中学になってから初めて同じクラスになった小林(仮名)と同じく小学校が同じで一度も同じクラスなったことはないけど、遊んだことは何度もある木村(仮名)と過ごす夏休みのお話

中学二年生にもなると彼女が欲しいとか内向的より?の自分達にもそういう話は出てくる訳で、夏休み小林の家に集まってそういう話になっていた

小林「彼女欲しいな」
私「そういう感情あったんだな」
小林「あー」

口癖があー、が小林
小林は、あまり恋愛とか興味ないタイプだと思っていたから意外である。
私「じゃ、好きな人いたんだ?」
小林「いや、いないけど」
私、木村「wwww」
木村「お前さーw」
私「ホントなw意味わからんわw」
小林「いないけど、欲しいわwわりぃか!w」
私「いや、いいんじゃんw」
木村「意味わかんないってw」

私「ここでこんな話をしていてもダメなんだよ!何か行動を起こさなければいけないのさ!」
小林「何かって?」
私「それを今から考えるんだろ!w」
小林「ないんかいw」
私「ない!だから、今から三人で考えようぜw」
小林「まぁ、三人そろえばなんちゃらって言うしね」
私「あー、三本の矢の話?」
小林「三本の矢?あー、まぁそういことだね」
※3人寄れば文殊の知恵と三本の矢が一緒の話だとごっちゃになっている。私の勘違い。

基本、俺と小林が話して、木村は無口がいつものスタンス
ただ、小林が言うには二人で居る時は木村はとてもよく話すらしい
小林と木村は小学校一年の時から中学一年生までクラスがずっと一緒で親友である。
最初にも話したけど、私は木村とは一度も同じクラスにはなったことがない、けど何故か小学生の時に何度も木村の家で遊んだことがある。
子供って不思議だと思う、面識なくても家にまでいって遊んだことあるのだから、大人になると友達の友達だからって家に上げて遊ぶってほぼないと思う。

中二になった時に初めて、小林と木村はクラスが別々になったー
そして、初めて私は小林と同じクラスになった。
ちなみに、小林とは小学生の時に遊んだことがあったのかも記憶にないくらい・・・
だけど、何故か中学になって仲良くなった。
まぁ、でもそんなに不思議なことでもないと思う。

小林「あ、俺、方法あるかも!」
私「マジ?やろうぜそれ!」
小林「俺まだ何かいってないよw」
私「いいよ!それをやろうw名案だ!w」
小林「wwww」
私「wwww」

小林「ちょっと引くかも知れないけど・・・」
私「なんだよ、今更だな」
小林「ちょっと待ってね・・・」

そうして、小林が部屋に隠してあったそれを持ってきたのだ
そうそれは、




ギャルゲーであった。


私「お前、なんでそんなもの持ってるの?www」
小林「悪いか!www」
私「悪くはないけどwww」
木村「お前さーwwww」
小林「だから、わりぃか!w」
私「いいと思うぞwちょっと引いたけどなw(ボソ)」

小林「だから、わりぃか!w」
私「wwwwだから、いいって言ってるだろwもう、そのくだりええわw」
小林「wwwwww」

私「オッケー、それで彼女の作り方を学ぶ訳だな」
小林「そそ」
私「でも、ゲームと実際違くね?」
木村「絶対違うよw」
小林「付き合ったことないんだから、違うかどうかも分かんないだろ」
私「確かに、それをいうと元も子もないな」

そう、三人とも彼女いたことなし

私「とりあえず、やろうぜ」
小林「これ、でも・・・」
私「なに?」
小林「まぁ、やれば分かるよ・・」


そう、ここから始まるのだ

地獄のギャルゲー女の子の攻略トライアル!!!



私「まず誰からにしようか」
小林「じゃ、俺やるよ。やり方分からないでしょ?」
私「確かに!プロ、お願いします。」
小林「誰がプロやねん!ギャルゲーマスターちゃうわww」
私、木村「wwwwwww」
私「マスターw」
木村「マスターwww」

そうして、やり始めた小林ー
さて、皆様はギャルゲーをしたことがあるでしょうか?
私はここで初めてやった訳ですが、勝手を知りませんでした。
当然、攻略する女の子を選ぶわけですが、最初から選択するタイプもあるみたいですが、大体がスケジュール(カレンダー)がありそこで出会うイベントがあります。そこで仲良くなっていくという形です。
私は当時、これを知って良く出来ているなと驚きました。
だって、リアルの出会い方と同じように知り合っていくので、凄くリアルに出来ているなと感心しました。

私「へー、ギャルゲーってこうやって女の子選ぶんだね」
小林「まぁ、大体そうだね」
私「他にも持ってるの?」
小林「・・・・(無言)」

ゲームで女の子と出会うイベントが発生していくー
私「これ思ったんだけどさ、イベント逃したらこの子と会えないで終わる?」
小林「このゲームはそうだね」
私「え、じゃ、その子がこのゲームにいるかもわからないで終わる場合があるってこと?」
小林「そうだね。」
私「イベントいつ起こるか分からない訳だし、ムズくない?」
小林「そう、このゲームはムズイのよ。だから、クリアしたことない」
私、木村「え?w」
小林「だから、みんなでやろうぜw」
木村「おまえさーw」
私「なんだよ、俺達の力使ってクリアしたいだけかよw」
小林「そうだよ!わりぃか!w」
私「いや、いいけどさw」
小林「やめる?」
小林は結構、人に気をつかうところがある

私「いや、やろうぜ!私、やりたいよ。やったことないし楽しそうだ」
小林「ホント?ならよかった。」
私「木村は?」
木村「やろう、みてるよ」

木村は無口というか無気力な人である。
私の知ってる木村は活発であったところを見たことがない。


そして、一回目になる今回は何人か女の子が出てきた

その前にキャラ紹介をします。

黒髪ロングの綺麗系な子(優等生)

青髪ベリーショートヘアの運動が得意な子(運動系)

茶髪セミロングの巨乳(幼馴染)

ピンク髪のツインテールで、一学年したのロリ系の女の子、お兄ちゃんと呼んでくる(妹系)

記憶が曖昧なのですが、ロングヘアの年上のお姉さん系も一人いたような気がする・・・更に、他にももう一人いたような気がするのだが、上記の四人を攻略していくので、記憶にない。

そう、基本的にギャルゲーというのは真ん中の学年で始まる。
これは年上、同学年、先輩、ゲームによっては番外編で先生やバイト先(隠れキャラもいる)などーこういったのがある

皆さんもそうではないだろうか?
中学二年とか高校二年というのが一番楽しかったのでは、ないでしょうか?
真ん中の学年というのは上も下もいるので、設定としてはうってつけの設定らしい。

このゲームをして分かっていったことだが、私達男三人のそれぞれの女の子の好みが分かる。

最初に出会ったのは幼馴染である。
のっそり喋る女の子でおっとり系であった。会話から幼馴染であったことも分かった。

私「なんかチンタラ話すなー」
小林「そう?聞きやすくていいけど」
木村「うーん、微妙ー」

小林「大人ぽくていいと思うけど」
私「こういうのタイプなの?」
小林「うん、割と」
木村「へー」
私「意外やな」

小林「どんなのがタイプだと思った?」
私「分からん、お前って好きな人聞いてもいつもいないって言うからさ」

そして、次に出てきたのが
青髪でスレンダーで少し筋肉質の女の子
話した感じ気さくだが、此方を呼ぶ時の二人称が「アンタ」である

私「この子、タイプだわ」
小林「えー、アンタだよw」
木村「アンタw」
私「そこだよなw何で呼び方そうなんだろうなw」
小林「見た目がって事ね」
私「うーん、見た目というか、気さくな性格ね。」
小林「こうい性格がいいんだ」
私「うん、こういうというか明るい子が好きだね」
小林「大人しい子は?」
私「嫌いとかではないけど、タイプではないかなー」

私「思ったけど、私と小林ってタイプ違うな」
小林「だね」
私「大人しいのが好きなんでしょ?」
小林「大人しいというか、大人っぽいかな」
私「木村は?」
木村「うーーん」
小林「ヤンキーが好きでしょ」
木村「好きじゃねーよ」
私「そうなの?w」
木村「好きじゃないってw」
小林「あらそうなの?」

余談でこの話には関係ないのだが、中学になってから色白で綺麗系なクラスの子に木村は一目ぼれしたらしい。
ちなみに、ヤンキーの派閥にいて髪を染めていてヤンキー
だから、小林はこの時に言ったのである。

ちなみにだが、このギャルゲーにはヤンキー系は出てこなかった。
このゲームに限らず、女の子一人一人にとても強い癖がある場合が多い。
多分、ときめきメモリアルの影響を受けて作られているのだと思う。
やったことはないのだが、某番組のときめきメモリアルの実況を見て
あー、あのゲームもこのゲームの影響を受けているんだなっと思ったくらいである。

そして、妹系がチラッと出てきて木村が少し反応する
この妹系だが見た目もロリで二人称が「お兄ちゃん」である
喋り方も子供ぽい喋り方だが、要所要所で大人びた喋り方もする
髪型はピンク髪のツインテール


私「妹系か、ねーなw」
小林「ロリはねーべ」
木村「・・・・・」
私「てか、子供だしなw(見た目が子供っぽい)犯罪やんw」
小林「さすがにねーべ。子供好きとか気持ち悪いわ」
木村「・・・・・・」

そして、やっと今回のメイン、パッケージヒロインの優等生が出てきたー
丁寧な言葉使いと気を使ってくれる女の子ー
抜群に好感度が上がる!

私「この子いいね。てか、まともな子いるんだなこのゲーム」
木村「絶対この子がいいでしょ!この子をやっていこうよ」

小林「そう?俺は微妙かな」

何故か、小林が乗り気じゃないー

私「え?絶対この子がいいだろ」
木村「今の中ではこの子だよな」

小林「俺は違う子にする」

私、木村「えーーー」
木村「趣味悪いってw」
私「センスねーな」

小林「そう?ま、今は俺が進めてる訳だし別の子をやっていくよ」
私、木村「えーーーーー」
木村「お前空気読めよ」

小林「ここは俺の家!俺のゲーム!そして、今は俺の番だ!」
私「wwwwwww。そんな怒るなよw」
小林「だって、他のキャラがいいもん」
木村「分かったよ、好きにしろよ」

小林「二人とも何も知らないからだよ。」
私、木村「何をだよw」
小林「それは後で分かるよ」
私「お前、ゲームの女の事を知った様な口で話すなよwこわいよw」
小林「わりぃかw」

私「もういいから早く続きやれよw誰にすんだよw」
小林「幼馴染にする」
木村「お前さーwやっぱりw」
小林「やっぱり、なんだよ!わりぃかw」
私「いいから進めろよw分かったからw」


そうして一人目は幼馴染を攻略することにー

幼馴染は好感度が元々高い設定で攻略しやすい傾向がある。
このゲームもそうである。

が・・・・このゲームは難易度がとても高く、一見良さそうに見えても
とても難しいー

選択肢を一回間違えるとやんわり断ってくる幼馴染ー

私「さっきまで雰囲気良かったのに断ってきたな」
木村「えー、ノリノリだったのにな」
小林「・・・・・」
私「てか、向こうから誘ってきてデートご破算かー」
小林「選択肢もあるかもしれないけど、ステータスかもしれない」

私「ステータス?」
小林「そそ、ステータス」

このゲームには一日に行動できるスタミナ以外にもステータスがある。
勉強5教科と容姿などの各種ステータスだ。
このステータスと好感度が一定を満たした時に初めてデートなのどのイベントが成功する。
選択肢はあくまでフラグ(あくまでと言ってもとても大事、フラグを立てないとイベントが起きないし始まらない)、そして、イベントを起こしてそれを成功させるにはステータスが必要。そして、イベントを起こすにもステータスを一定期間で満たす必要性があったりする。

そして、イベントも起こる期間がありそれは自分で見つけていくしかない。
そう、このゲームは激ムズなのである。

私「え、ムズくない?」
小林「ムズイね」
私「まず、イベントいつか分からないし」
小林「そうだね。まぁ、でも俺何回かやってるしある程度は分かるよ」

私「そうなのか、そこはプロに任せるか」
小林「大まかなのしか分からないけど、覚えてるから任せてくれ」

小林「・・・・・・て、プロじゃねーわw」
私「反応おせーなw」
木村「wwwwwww」

一回目だが特にデートイベントすら起きずに終わる

私「え、終り?二時間もやってないぞ」
木村「早すぎw」
小林「そう、終りっていうかゲームオーバーだね」

私、木村「wwwwww」
私「何か悪い所があったかな?」

小林「多分、ステータスだね。とりあえず、二人にキャラ見せたかったから、ステータス上げを一回もしてないからね」
「ステータス上げ一回もしないとこうなるんだね。こんなに早く終わるの始めてだわ。いつもは最低でも4時間は超えるし」

補足
●一日の行動がスタミナで制限されており、尚且つカレンダー(イベントが起きる日付)がある。

●ステータスを上げるにも日にちとスタミナを使い、さらにステータス上げにも成功と失敗がある。
※この成功と失敗があるせいで、このゲームが中々クリアできないのである。

●ならステータス上げに時間を使えばいいかというとそんなことはなく、ステータス上げに時間を使い過ぎるとイベントが起きる日付を過ぎてしまう。
カレンダーを意識しつつステータスも見ていかないといけないという地獄の様に難しいゲームなのである。

●実は、ステータス以外にもこのゲームには「お金」の概念があり、これがまたゲームをより一層難しくする。
このお金を使うことにより、プレゼントを買ったり(重要)、自分を強化(ステータスなど)したりできる。
そして、このお金だがバイトして稼がないといけない。
このバイトも成功と失敗があり失敗すると思った程稼げないのである。

しかし、小林はこの地獄を私たちにまだ見せていないー

私「へー、じゃ、ステータス上げないとダメじゃん」
木村「サボんなよ」
小林「いや、それやると全キャラ見せるまでに時間かかるし見せれない可能性あるから。サボっねーわw」
木村「w」

私「そんなカツカツなの、このゲーム?」
小林「カツカツだね」
「じゃ、はい」

私にコントローラーを渡してきた小林
私「え?もういいの?もう一回やっていいよ。キャラ紹介に時間使って貰った訳だし」

小林「ホント?でもいいや。ちょっと疲れたし。お前のやってるところ見たいし」
私「そっか、じゃ、二人には悪いけど。お先に彼女作らせて貰うわw」
木村「wwwwww」
小林「おうw頑張れよwww上手くいくといいな(ボソ)」


そうして、私の番が始まる


小林から注意が飛ぶ
そこ最初はステータス上げやってみて
私「えー、今やる必要あるかなー。ま、やるか」
小林に従ってステータス上げをする私ー
木村「何で最初にステータス上げすんだよw」
小林「いや、必要だってー」

青髪の女の子に会うが、パッケージヒロインということもあり、
優等生が気になっている。
私「優等生いくか」
木村「見たい!いいね!」
私「よし、じゃ、小林が捨てた女から行くぞ」
小林「捨ててねーわ!w」
木村「wwwwwww」

私「さっき捨てたじゃんw」
小林「捨ててねーわwやりりゃー分かるよ(ボソ)」
私「なんやんねん、そのさっきからこの女知ってますみたいな空気w」
小林「だって、知ってるもん。何回かやってるから」
木村「元カノみたいに言うなよw」
小林「言ってねーわw」

優等生は、とても上品で生まれもいいらしい。
話し方も一番癖がなく話易い

私「やっぱいいなー」
小林「そう?」
私「というか、他のヤツが癖強すぎっていうのもあるな」
小林「ギャルゲーはそんなもんだって」
私「他にもやったことあるの?」
小林「あるよ、ていうかー。もういいや話すわ」

ゴソゴソ机の下の空間を漁る小林ー

私「何やってんだお前」
小林「ちょっとゲームやってて」

そして出てきたのはー





大量のギャルゲー

私「お前wwwwww」
木村「やべーなwwwwww」

小林「そうだよ!俺は好きなんだよギャルゲーが!!!wwwwww」


私、木村「wwwwwwwwww」
私「全然知らなかったわwお前マジで好きな人とかいないって言ってたから、そういうの興味ないと思ってたわw」

小林「好きな人は、いないね」
「引いた?」

私「別に引きはしないな。毎日一緒に帰ってたし結構知った気でいたから、こんな知らない一面があるとは思わなかったって程度」
木村「俺は驚いたわ。お前そんなやってたんだなw」
私「え、木村にも言ってなかったの?」

小林「うん、誰にも言ってなかった。引かれると思って」
私「まぁ、クラスの連中には言わない方がいいな。俺は友達だしこの程度で引いたりはしないけど」
小林「うん、だから誰にも言ってなかった」

木村「俺は引いたぞwww」
私「wwwwww」
小林「お前もやったことあるだろw」
木村「ねーよwwww」
小林「今ここで皆でやってるんだから、同罪だろ!!www」
私「そういうことかwそれで全部見せたのかw」
小林「そうだよ!www」
私「もうやけやなw」

ゲームの方だが優等生をデートに誘ってみる

私「お・・・いけるかな・・・」
小林「ステータス的には行けそうだよ」
木村「お前、その女の何に知ってんだよw」
私「wwwwww」
小林「多少知ってるよ」
私「元カノだもんなw」
木村「wwwwwww」
小林「元カノちゃうわwいいから進めろよ」

選択肢が出てくる
小林「ここ間違わない方がいいよ」

慎重に選ぶー
何とかデートに誘うことに成功する

小林「おおーすげー!俺、最初そこで間違えて何度も詰まったわ」
私「え、これもしかして間違うとダメだったの?」
小林「そうだね」
私「え、間違ったらデート出来なかったってこと?」
小林「そうだね。このデートのイベントはなくなるね」
私「え、ムズ!」
小林「そう、だからこのゲーム難しいのよ」

そうして、デートをするが
ここで優等生に異変というか小林が何故この女の子に乗り気じゃなかったのかが分かり始める・・・・


一つの記事で全て書こうと思ったのですが、長くなってしまったので
一旦ここできります。

中二の夏休みをこれに使ったというのもあり、想い返すととても長いですね。
当時はこれで良かったのかと思いながら過ごしていましたが、今、想い返すと楽しかったのでこれで良かったですね。
家の制限とかもあり出来ることが少なく漠然と何して凄そうと考えずに過ごしていたのが、学生時代の夏休みでした。
しかし、大人になった今より充実して過ごしていたように感じます。








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