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アラサー同人字書き女の結婚 自己紹介

 初めまして、逆叉名梨(さかまたななし)と申します。  
 アラサー同人字書き女が結婚する話を書き連ねる前に、ここで自己紹介をさせて下さい。


【オタ活歴】

商業BL大好き(漫画・小説に問わず)
同人誌はハマったジャンルがあった時だけ通販で購入。
・高校生の頃は、オリジナルBL小説を書くのが夢だった。でも書き方が分からずネタだけ溜まっていった。
・アラサーになり、とあるジャンルの沼に沈む。結果、字書きになっていた。
・一作品、数万字の小説を書き上げ、pixivに投稿。後に同人誌を作ることになる。数冊作り上げ、コミケデビューもした。
・ちなみに少女漫画NLも好き。


【婚活歴】


20代前半:出逢いが壊滅的になかったので、年2〜3回ほど街コンへ参加。とはいえ、そもそもオタ活が中心。オタ活動も波があり、少し落ち着くと街コンに参加して、またオタ活が再燃すると少し間が置く。街コンへ行かない年もあった。

20代後半:周囲で彼氏が出来たり、結婚したりという話が出ると、自分も焦って、街コンへの参加を増やす、、、が、オタ活が楽しくて相手を作れなかった。婚相談所に登録するものの、一回のパーティー参加のみで数ヶ月で退会し、数年後他の結婚相談所にも登録したが、誰ともお見合いすることなくまた退会した。
アラサーの字書きになる前:紹介された男性がいたが、何となくその人と一緒にいる未来が見えない気がして断ってしまった。

結婚相手を選んでしまっている自分は傲慢なのだろうか
でも将来をともにするなら、妥協はしたくない
でもでも、オタクで可愛くもない自分は妥協しなければ、結婚できないのでは。

と思っていた中、

とあるジャンルの沼にハマったのだった。

 
アラサー:字書きとして数年、婚活せず小説ばかりを書いていた。数作品書いたあと、数十万字の小説を書き上げた結果、燃え尽き症候群をこじらせ、気づいたら婚活を再開。数週間後に今の旦那様と付き合っていた。


【自分の結婚観】


・10〜20代の時には、20代のうちに自然と結婚できると思っていた。
人間関係は深く狭い。なので、試しに男の人と付き合ってみようということが出来なかった。声を掛けてくれる珍しい男性もいたが、付き合うまで至らなかった
・そもそも男友達も居らず、どう接して良いのか分からなかった。オタ活で女仲間と遊ぶのが本当に楽しかったので、楽しい方へとばかり過ごしてしまう。
20代の頃の理想なタイプは、ガッシリとした体格頼れる人。
30代の頃の理想なタイプは、話し合いができる人自分の感情が自分でコントロールできる人
・相手の年収は自分の年収ぐらい(もし相手にそれ以上を求めるなら、自分もそれぐらいの年収を得られるぐらいにしないといけないと思っていた)
・男女平等なので仕事・家事・育児も極力平等を求めた。


【現在】


・育児と仕事をヒイヒイ言いながら両立している日々。
・文章がどうしても書きたいが、ネタが思い上がらず。まずは自分のことを書いて昇華しようと思い、結婚の経緯をnoteに書き連ねることにした。
・落ち着いたらBLかNLの小説を書きたいと思っている。
・目指せ! noteでの月2回更新!

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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