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【第3話】OrbsCafeトーク🌟レイヤー3とは?×OrbsのDeFi戦略🌟まよ&りか&Dクルの裏Cafe
開催 2025年1月16日21時〜 Xにて開催
1. イベント概要と参加者
開催日時: 新年最初のOrbsカフェトーク(第3話)
登壇者/進行
まよさん:Orbs日本事業責任者(イスラエル在住)
りかさん:Orbsカフェ・イベント受付担当
Dクルさん:Orbs ガーディアン(ノード運営)
Ainaさん:Orbs日本語サポーター
スペースの目的:
「耳で聴くOrbs」として、Web3やOrbsを初めて知る方にもわかりやすい情報提供をすること。
イスラエルのお正月事情
イスラエルでは1月1日も普通に仕事があるため、日本と違いあまりお正月感はないとのこと。
2. Orbsの“レイヤー3”とは?
経緯
2019年3月にメインネットをローンチした当初はレイヤー1の立ち位置だったが、Web3のアプリケーションをより使いやすくするために、“レイヤー3”にフォーカスするように変化。
ネットワーク層に相当するレイヤー1・2に対し、アプリケーションに近い領域を支える“レイヤー3”を提供する立場になっている。
狙い
ブロックチェーン=レイヤー1だけではアプリケーションが十分に動かないため、現実に役立つツールを提供する“アプリ寄りのレイヤー”が必要。
インターネットが複数のレイヤーを積み重ねて発展したように、ブロックチェーンもレイヤーが増え続けると考えられる。Orbsはそのなかでもユーザーに近い部分(レイヤー3)で機能を補完する。
3. 裏方技術でDeFiを支える:Orbsの強み
DeFi(分散型金融)に注力
DeFiはWeb3のなかでもすでにエコシステムが整っており、実用性・需要が高いと判断。
価格フィードや定期的処理など、チェーン上に「ない」機能をOrbsが提供することで、さまざまなDeFiプロトコルに欠かせない存在となる。
具体例
オラクル機能:オンチェーンに存在しない“時間”や“価格”などの情報を安全に提供。
例)特定の日時に自動売買を実行、先物やデリバティブ機能を実装するための外部情報取得など。
B2B寄りの技術提供のため、ユーザーが直接Orbsと触れる機会は少ないが、裏で活躍している。
4. ガーディアン(バリデーター)運営とコミュニティ
ガーディアン(ノード運営者)
Orbsでは「バリデーター」を「ガーディアン」と呼ぶ。
現在メインには21名ほどのガーディアンが選ばれ、ステーキングされたORBSトークンの委任を受け取り、報酬分配を行う。
Dクルさんの想い
プライベートセールから参加し、長期的にホルダーを続けている。
「なぜか離れられない魅力がある」と語り、今後も情報発信やコミュニティ盛り上げに尽力。
5. リアルイベント&エアドロップ情報
Orbsカフェ(リアルイベント)
東京・恵比寿で毎月1回開催(1月は30日木曜日、2月は22日土曜日@飯田橋)
Web3関連の勉強会やプロジェクト紹介、美味しいスナックを楽しみながら交流できる。
エアドロップ
スペース参加者には、メタマスクのポリゴン対応アドレス宛にOrbs現物が配布された。
録音リスナー向けにも抽選で配布(録音ポストのリポスト、コメントなどが条件)。
6. まとめ
新年最初の「Orbsカフェトーク」では、レイヤー3という概念を掲げる理由や、Orbsが裏方技術としてDeFiを支える戦略が語られました。
特にOrbsは直接ユーザーの目に触れにくいものの、DeFiのオラクル機能や自動実行など、ブロックチェーンで不足している重要な部分を補う存在として認識され始めています。
今後もOrbsカフェなどのリアルイベントを通じて、プロジェクトや技術の理解を深め、コミュニティの輪を広げる機会が増えていく見込みです。興味がある方は、公式X(旧Twitter)や各種SNS、リアルイベント情報をチェックしてみてください。
Orbsの革新的なL3技術についての詳細は公式サイトをご覧ください。
X(Twitter)やTelegramでOrbsプロジェクトをフォローし、分散型金融の可能性を一歩一歩再定義し続ける私たちのコミュニティにぜひご参加ください!
🐥日本語X:https://x.com/JapanOrbs/
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