デッキ紹介「エルフビート」
オンスロート時代のスタンデッキ、エルフビートの紹介です。
【デッキリスト エルフビート】
《クリーチャー 34枚》
・ラノワールのエルフ×4
・樺の知識のレインジャー×4
・天光をもたらすもの×4
・血統のシャーマン×4
・ワイアウッドの養虫人×4
・ワイアウッドの伝令×4
・森林守りのエルフ×4
・嘲るエルフ×2
・幸運を祈るもの×1
・部族の腕力魔導士×2
・鉤爪の統率者×1
《呪文 6枚》
・ワイアウッドの誇り×4
・系図の石板×2
《土地 20枚》
・森×16
・ワイアウッドの番小屋×4
【サイド なし!】
オンスロート時代に現役だったので、余ったカードでエルフを組んでみたのが始まりです。オンスのカードは死ぬほど持っていたので、天光をもたらす者と鉤爪の統率者以外はほとんど10枚以上あって2〜3デッキ作れました笑
大会のリストとかをみると、当時強かったバントコンの「一瞬の平和」対策で鋭い痛みとか入ってた気がする。こちらはカジュアルなので赤タッチとかはなしです。
このデッキも赤単バーンと近く、5分かからずゲームが終わることが多いです。2〜3ターンで手札がなくなるので、系図の石板で引きます。コントロールのリセットに対して、ワイアウッドの伝令→鉤爪の統率者のギミックがめっちゃ楽しいです。
レギオンに「部族の腕力魔道士」というプチ踏み荒らし内蔵クリーチャーがいるので、たまにそれをメインに入れて増田。
このデッキに対する身内メタは、「熟達の刃の精鋭」でした。1T目にこいつが出てきて、エンチャントやダールの宿営地で強化したうえで「挑発(ブロッククリーチャー指定能力」されると、細いエルフが絶滅します。最初の挑発に対して、ワイアウッドの誇りから精鋭を打ち取れなければもうそのまま負けです。
結果、勝敗が実質2T目の戦闘で決まるため、上記リストのエルフビートは即衰退しました。
そして、レンの地の克服者や傲慢な完全者、エルフの大ドルイドを採用して中速化が図られました。
身内メタっておもしろいね。