デッキ紹介 昔黒コン
オンスロート時代に流行った黒コンの紹介です。
【デッキリスト 黒コン(オンスロートスタン)】
《クリーチャー 5枚》
・アンデッドの剣闘士×3
・戦慄をなす者、ヴィザラ×2
《呪文 29枚》
・燻し×4
・チェイナーの布告×4
・脅迫×4
・陰謀団式療法×2
・魔性の教示者×4
・占骨術×2
・堕落×3
・もぎとり×4
・精神ヘドロ×1
・消えない名倉×1
《土地 26枚》
・沼×23
・陰謀団の貴重品室×3
最強のデッキです。クリーチャーデッキには過剰とも言える除去で有利に立ち、コントロールにはハンデスで対処してくるという万能型。
このデッキのキーカードは陰謀団の貴重品室と魔性の教示者です。後半に沼が並ぶと、貴重品室からのマナで教示者で好きなカードを持ってきてそのまま唱えれるようになります。また、沼が揃わないと重くて回らないので、序盤の教示者では普通に沼持ってきたりします。
セラピー→ヘドロの流れがパーミッション殺しすぎてやばいです。堕落→占骨もつらい。墓地から帰ってくるクロックもやばい。結論すべてやばい。
<オデッセイ・オンスロート時代は黒の全盛期!>
クリーチャーデッキ相手に困ることはほぼないですし、サイドから無垢の血とかはいるのでさらに盤石になります。また、小粒が多いデッキだとアンデッドの剣闘士でも詰みます。
以前紹介したユーロブルーや青茶単で挑みましたが、マジで勝てないです。エスパー石鍛冶でも勝てないんじゃないかなー。不毛がない遅い環境では、いまだにこのデッキが最強のスタンデッキだと思います。リシャポ入りのファイアーズとかならファイアーバースト決まれば勝てそう。