Pスタン メガコロニー ロロワ軸 2023.1 Ver.1.3
※注意※
このデッキはロロワの持つ煌結晶を超越後も参照出来るいう誤った前提を元に作られています。これを見た皆様はルールをしっかりと確認し楽しいヴァンガードライフをお過ごしください。ルールを守ったデッキは以下のURLからどうぞ。
こんにちは。慣れは強さの礎、おりべです。
ロロワ周りに強化が来たので調整しました。名称指定ゆえか癖のないカードを貰えたのが嬉しいです。
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基本
デッキコンセプト
「ラディリナを使って攻撃しよう」
「デッキの動きを分かりやすくしよう」
基盤となった思考
ソウルを溜めながら相手をデバフするマリグナンデスは、連パンをするラディリナ&モモッケと相性が良いと考えました。デバフのコストは自己蘇生する簒竜でカバーし、ドロップ、(R)、ソウルを行き来してもらいます。
新規ラディリナにより連パンしやすくかつまとまりの良いデッキが組めると考えました。
デッキの特徴
マリグナンデスのデバフ
ロロワ&ラデリィナで連パン
グレドーラ
戦い方
マリガン
G1 リトルドルカス
G2 マシニング・マンティス
G3 ロロワ
GB前
G3を回収する。簒竜をドロップに置く。
後手番で点止めされるとコスト確保がキツイ。
GB後
守れる所はきちんと守ろう。妨害するけど防御力がある訳では無い。
最大値よりも最適値を意識して動く。コストの使用は慎重に。
デッキ紹介
Gゾーン
G4 16枚
4 毒悪怪神 マリグナンテス
3 罪魁女帝 ダークフェイス・グレドーラ
1 毒鎌怪神 オーバーウェルム
1 奪略怪神 ディプレノール
1 無法怪神 オブティランドス
1 GG 怪神要塞 グライスフォート
1 GG 繋縛怪神 クルーウェブル
1 GG 翅壁怪神 モルフォシアン
2 GG 七星怪神 レリッシュレディ
メインデッキ
G3 10枚
4 大切な物のために ロロワ
3 迷いなき炎剣 ラディリナ
2 腐滅の簒竜
1 威圧怪人 ダークフェイス(V)
G2 7枚
4 炎華のドラグリッター ラディリナ
3 マシニング・マンティス(V)
G1 16枚
4 怪人紳士 ハイクラスモス
4 新星怪人 リトルドルカス
3 輝くステージへ!
2 タービュラント・シグナル
2 小隊長 バタフライ・オフィサー
1 ブリリアン・ブリスター(V)
G0&トリガー 17枚
1 Fv マシニング・ワーカーアント
4 ☆ リドルド・ハニー
3 ☆ メガコロニー戦闘員F
4 引 パラライズ・マドンナ
1 超 天恵の源竜王 ブレスファボール
4 治 眩翅怪人 クインアグリア
採用理由抜粋
4 毒悪怪神 マリグナンテス
デッキ爆誕
カッコイイ…。Gゾーン効果で相手にデバフを与えるのが役割です。GB前に≪タービュラント・シグナル≫が使えると退却ドロー効果が狙えます。超越後はこちらのGGのレスト要求にうまいこと使われドロー効果を狙えません。なんでや。
コストは≪不滅の簒竜≫≪小隊長 バタフライ・オフィサー≫あたりです。ソウルにおいて≪炎華のドラグリッター ラディリナ≫のコストをカバーします。
3 罪魁女帝 ダークフェイス・グレドーラ
いつもの
GG不可にデバフを合わせて≪迷いなき炎剣 ラディリナ≫を輝かせましょう。ぶっちゃけ乗ってりゃ勝てる。 ≪威圧怪人 ダークフェイス≫を出し暗黒繭から間接的にパーツをサーチしていますが、≪不滅の簒竜≫がドロップに無い場合は優先順位が逆転します。時と場合によるってことです。
4 大切な物のために ロロワ
可能性の獣
2つの名称(?)を持ち、何時だかに強化されたナイスガイ。ラディリナのために採用しましたが、CBを使わなかったり先3でも仕事があったり案外使い勝手が良いです。それに安い。
3 迷いなき炎剣 ラディリナ
覚悟を決めた新たな姿
ラディリナ名称攻撃後に手札からコール出来る連パン要員です。モモッケのパワーを獲得するので火力は十分に確保してくれます。
CBもSBも使わずかつ必用パーツが少ない連パンのためデッキの動きが簡単になりました。
メインフェイズ開始時にモモッケをコールしますが使ったことはありません。
1 威圧怪人 ダークフェイス(V)
満を持して?
暗黒繭の設置と退却パンプを持つG3です。≪タービュラント・シグナル≫と合わせて相手を妨害しよう。
≪迷いなき炎剣 ラディリナ≫が手札になくてもサーチ出来るように採用しました。他にも≪炎華のドラグリッター ラディリナ≫≪ブリリアン・ブリスター≫≪輝くステージへ!≫などサーチしておきたいカードは多いので効果はガンガン狙いに行きましょう。ただコストがきつい。
4 炎華のドラグリッター ラディリナ
メインアタッカー
このデッキのコンセプトカード。SBでモモッケのパワーを獲得します。暗黒繭でデッキから、≪輝くステージへ!≫でドロップからアクセス出来るようになり使い勝手が向上しました。なんか≪ブラスター・ブレード≫のようなアクセス手段だと思いながら使っています。
4 怪人紳士 ハイクラスモス
コスト回復
山戻し兼CC。毎ターンCB2以上使うデッキなのでCCはいつでも使いたいです。
新規オーダーの登場により、山に戻すカードはしかと考える必要があったり無かったり。私は過分なラディリナ名称と≪威圧怪人 ダークフェイス≫を山札に返しています。
3 輝くステージへ!
なんか強いことしか書いていない
(V)がロロワ名称なら、(V)のグレードを参照しながらドロップからコールする新規オーダーです。ラディリナ名称が(R)にいるとオマケでプラントトークンをコールしてくれます。
強いことしか書いていません。アタック要因をコールしながらプラント(≒何かしらのコスト要因)を出す汎用性の高さがデッキの出力を上げてくれます。本当に強いロロワ本体がいまいち。
ロロワ名称がG3にしかいないので抑えめの3枚採用です。
2 タービュラント・シグナル
ガチャに勝て
相手の山上次第で最大3体に暗黒繭を付与する妨害枠です。
足りない妨害力を1枚で賄いうる、各グレードに回収したいカードがある、≪輝くステージへ!≫で2連続使用もできるなど案外かみ合いが良いので採用しました。ただ、今のところトリガーしか落としてくれないのでその役目を果たしてくれません。
ゲーム中1枚使うかどうかなので採用枚数は少なめです。
2 小隊長 バタフライ・オフィサー
5枚目以降の
自身レストで他(R)1枚をバフするサポート要員です。
≪怪人紳士 ハイクラスモス≫の5枚目以降として採用しました。効果を使ったらバニラになりますが、モモッケをはじめとした各カードのコストにすればいいので気軽に使えます。頻繁にSC目的で使うべき場面があることを忘れてはいけない。
1 ブリリアン・ブリスター(V)
序盤から終盤まで
簒竜で潰されず永続的に用意出来るブースターとして採用しました。序盤から攻める場合はドローも視野に入ります。
貴重な妨害枠ですがソウルの消費が激しいデッキなので管理はしっかり行いましょう。本当にこのデッキはソウルがない。
他採用検討
強毒怪人 ヘルデマイズ
G4グレドーラを経由した連パン要因。G3ラディリナと併用すると連パンが過剰になるので不採用に。ただでさえコンボ性の強いデッキなのでここは安定性(暗黒繭)を取らせてもらいました。
決意の双眸
ラディリナ名称を回収しモモッケをパンプするセットオーダー。モモッケパンプはラディリナの火力貢献にも繋がるので基本的に使い得です。簒竜がいるから退却コストも気にならないのが高評価。ただCBがキツいこと、新規オーダー≪輝くステージへ!≫の汎用性の高さに追いつけず不採用に。
トークンをもう少し並べるようになるか打点が欲しくなったら改めて採用したい。
最後に
ほしいパーツが適切に渡されたような安心感があります。特にオーダーのピッタリ感は感動すら覚えます。どうにか連パンしようとしていたのが懐かしいです。
最初の方でも書きましたが、最大値よりも最適値を目指す動きが大切なんだとメガコロニーに教えられた気がします。アドを稼ぐのではなくアド差を無くすイメージというのでしょうか。持っている多くのデッキが最大値を叩きつける傾向があるので使っていて新鮮です。ですが、ロロワ&ラディリナである程度コンボ性のあるデッキだからこそ馴染めたでしょう。毛嫌いしていた時期が懐かしいです。
では、また今度。
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