2023年2月22日 決算 その1

2月22日寄り付き前

DRVN /ドリブン・ブランズ /自動車関連サービス

⭕️EPS:実際$0.25　予想$0.24
❌売上高:実際$539.65M　予想$548.97M
前年同期比売上高成長率:37.7%
ガイダンス:
❌2023年通期EPS:実際$1.21　予想$1.32
⭕️2023年通期売上高:実際$2.35B　予想$2.30B

---

FVRR /ファイバーインターナショナル /ソフトウェア ITサービス

⭕️EPS:実際$0.26　予想$0.18
❌売上高:実際$83.1M　予想$83.46M
前年同期比売上高成長率:4.1%
ガイダンス:
⭕️来四半期通期売上高:実際$86.5M-88.5M　予想$87.31M
❌2023年通期売上高:実際$350.5M-365.0M　予想$365.87M

Memo:
2022年12月31日時点のアクティブバイヤーは430万人に達し、2021年12月31日時点の420万人から、前年比1％増。

2022年12月31日時点の購入者一人当たりの支出額は、2021年12月31日時点の242ドルに対して262ドルに達し、前年同期比8％増。

2022年12月期のテイクレートは、2021年12月期の29.2%から30.2%となり、前年同期比100ベーシスポイント増加。

2022年第4四半期の調整後EBITDAは940万ドル、2021年第4四半期は890万ドル。

調整後EBITDAマージンは、2021年第4四半期が11.1%であったのに対し、2022年第4四半期は11.3%。

---

RIO /リオティント /金属 鉱業

❌EPS:実際$8.19　予想$8.79
⭕️売上高:実際$55.55B　予想$54.03B
前年同期比売上高成長率:-12.5%

Memo:
基礎的なEBITDAは263億ドルで、2021年を30％下回り、基礎的なEBITDAマージンは45％。

年初の純現金16億ドルに対し、年末の純有利子負債は42億ドル。
これは主にフリーキャッシュフロー90億ドルを反映しており、株主への現金還元117億ドル、ターコイズヒル・リソースとリンコンリチウムプロジェクトの買収にかかる38億ドルで相殺。

今後の見通し:
2023年の当社設備投資額は、シマンドゥの投資拡大に応じて20億ドル程度の成長資金を含む80億ドル程度（従来は80～90億ドル）となる見込み。

2024年と2025年には、この額は年間90億～100億ドルに増加し、機会に応じて年間30億ドルの成長投資を行う予定。
この投資額はその後加速度的に増加し、2030年までの累計で約75億米ドルになると予想。

2023年の基礎収益に対する実効税率は約30％となる見込み。

---

STLA /ステランティス /自動車 自動車部品

売上高:実際€179.59B
前年同期比売上高成長率:18.1%

Memo:
年度純利益168億ユーロで26％増。

工業用フリーキャッシュフローは78%増の108億ユーロで、2030年の目標である200億ユーロ超に向け早期の進展を示す。

調整後営業利益は29%増の233億ユーロ、マージンは13.0%と2030年目標の12%超を達成、全セグメントがトップラインとボトムラインの成長に貢献。

2023年度ガイダンス:
調整後営業利益率:2桁
産業用フリー・キャッシュ・フロー：プラス

---

UTHR /ユナイテッドセラピューティクス /バイオテクノロジー 医薬研究

❌GAAP EPS:実際$2.67　予想$4.50
❌売上高:実際$491.5M　予想$519.2M
前年同期比売上高成長率:18.4%

Memo:
トレプロスチニル系製品（タイバソ、リモデュリン、オレニトラム）の製品純売上高は、2022年第4四半期に2021年第4四半期と比較して8350万ドル（23％）の伸び、また2022年に2021年比で2億7,100万ドル（19％）の伸び。

---