2023年5月8日 決算
ACLX /アーセルクス /バイオテクノロジー
❌EPS:実際$-0.58 予想$1.62
❌売上高:実際$17.91M 予想$88.35M
DDD /3Dシステムズ /産業機械 3Dプリンタ
❌EPS:実際$-0.09 予想$-0.11
❌売上高:実際$121.23M 予想$128.02M
前年同期比売上高成長率:-8.8%
ガイダンス:
⭕️2023年通期売上高:実際$545M-$575M 予想$557.88M
Memo:
従業員数を約6%削減するリストラ計画を発表。
このリストラクチャリング施策により、2023年に約400万ドルから600万ドルの営業費用の削減を見込む。
また、2024年以降、年間約900万ドルから1,100万ドルの削減が見込まれる。2023年中にこの施策に関連する退職関連費用として350万ドルから450万ドルの範囲の現金費用が発生する見込み。
この変更の大部分は当四半期に完全に実行され、残りは下半期に発生する予定。
同社は、欧州のインソーシング・イニシアチブが2023年に営業費用を250万ドルから350万ドル削減するとの見通しを再確認している。
また、2024年以降、欧州のインソーシング・イニシアチブにより、年間ベースで550万ドルから700万ドルの削減が見込まれる。
全体として、この構造改革により、2023年には約650万ドルから950万ドルの削減、2024年以降は1,450万ドルから1,800万ドルの年間の削減を見込んでいる。
2023年通年の調整後EBITDAは200万ドル超となる見込み。
ITUB /イタウ・ウニバンコ /金融 多角化銀行
❌EPS:実際$0.15 予想$0.17
❌売上高:実際$7.19b 予想$7.51b
前年同期比売上高成長率:6.0%
MCK /マッケソン /ヘルスケア 薬品卸
⭕️EPS:実際$7.19 予想$7.13
⭕️売上高:実際$68.91B 予想$67.94B
前年同期比売上高成長率:4.3%
ガイダンス:
⭕️2024年通期EPS:実際$26.10-$26.90 予想$26.28
Memo:
医薬品卸売会社の売上高は、前年比4%増の689億ドル。
最大セグメントである米国医薬品の収益は、特殊製品の数量増加と市場の成長により、前年同期比15%増の617億。
長期的には、米国医薬品で5%〜7%、処方技術ソリューションで11%〜12%、医療外科ソリューションで10%〜12%の成長を見込む。
PGNY /プログニー /マネージド・ヘルスケア
⭕️GAAP EPS:実際$0.18 予想$0.07
⭕️売上高:実際$258.4M 予想$246.63M
前年同期比売上高成長率:50.1%
ガイダンス:
⭕️来四半期EPS:実際$0.09-$0.10 予想$0.08
⭕️来四半期売上高:実際$260M-265M 予想$253.58M
⭕️2023年通期EPS:実際$0.42-$0.48 予想$0.29
⭕️2023年通期売上高:実際$1.040B-$1.065B 予想$1.02B
PLTR /パランティアテクノロジーズ /アプリケーションソフト 衛星画像
⭕️EPS:実際$0.05 予想$0.04
⭕️売上高:実際$525.19M 予想$505.94M
前年同期比売上高成長率:17.8%
ガイダンス:
❌来四半期売上高:実際$528M-$532M 予想$536.2M
⭕️2023年通期売上高:実際$2.185B-$2.235B 予想$2.2B
Memo:
総収入は前年比18%増の5億2500万ドル。
米国の売上高は前年同期比23%増の3億3700万ドル。
コマーシャル収入は前年同期比15%増の2億3600万ドル。
米国のコマーシャル収入は前年同期比26%増の1億700万ドル。
政府部門の売上高は前年同期比20%増の2億8900万ドル。
米国政府の売上は前年同期比22%増の2億3000万ドル。
顧客数は前年同期比で41%、前四半期比で7%の増加。
米国の商用顧客数は、2022年第1四半期の103顧客から2023年第1四半期の155顧客へと、前年同期比で50%増加。
PYPL /ペイパル /電子決済サービス大手
⭕️EPS:実際$1.17 予想$1.10
⭕️売上高:実際$7.04B 予想$6.99B
前年同期比売上高成長率:8.3%
ガイダンス:
❌来四半期EPS:実際$1.15-$1.17 予想$1.17
⭕️2023年通期EPS:実際$4.95 予想$4.89
Memo:
総活動口座数の4億3300万は、2022年12月31日時点の4億3500万から減少し、2022年3月31日時点の4億2900万から増加。
第1四半期の支払総額(TPV)は3545億ドル、前四半期の3574億ドルから減少、前年四半期の3230億ドルから増加。
Venmoは、2022年第4四半期の625億ドルに対して、今年第1四半期に627億ドルのTPVを処理。
第1四半期の総営業費用は60億4000万ドルで、2022年第4四半期の61億4000万ドルから減少し、2022年第1四半期の57億7000万ドルから増加。
営業活動によるキャッシュフローは11億7000万ドルで、前四半期の15億9000万ドル、前年同期の12億2000万ドルから減少、フリーキャッシュフローは10億ドルで、前四半期の14億3000万ドル、前年同期の10億3000万ドルから減少。
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