「ナナメの夕暮れ」を読みました
「〇〇さん(私)、オードリー若林(さん)のエッセイ知ってます?面白いですよ。」
友人に薦められたので読んでみます。
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(すごく面白い!!)
肌感覚が自分にとても合っています。御田寺圭さんの「矛盾社会序説」や「ただしさに殺されないために〜声なき者への社会論」を読んだ時に似ています。
御田寺圭さんの本では社会の構造を(どちらかと言えば)マクロな視点で外から言語化してもらった印象を受けましたが、若林さんの本ではその社会の中で生きる感覚をミクロな視点で内から話してもらった気がしました。
とてもよかったです。
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