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フットボールと感情
今年もJリーグが開幕した。
スタジアムには今日も歓声やため息、時々野次が聞こえる。
無論コロナ以前よりも確実に減ってはいるが。
声をあげることは制限されているが、やはりチャンスのシーンや危険なファウルのシーンでは声が上がる。これは自然な反応でとても良い。
ため息出ちゃったとしても、惜しいシーンではその後に必ず大きな拍手が起きてたので、そういうところを継続していく方がため息をやめることよりも大事だと思いまする。
— 勝輝 (@ks_ktk12) March 8, 2021
先月上記のこんなツイートきっかけで少し考えることがありました。
それがこちら。
惜しいシーンは「あー」ではなく「ウー」にしようというガンバの活動。
選手発信であったことからそれなりに浸透しているよう。
前からこの活動にはなんとなくの違和感があったけれど無視していました。
それで先月少し考えて気づいたことが、
「ウー」に変えてしまうと、自然な反応ではなく、作られたリアクションではないのかということです。
スタジアムは選手の一つ一つのプレーに大して自然な反応があるから面白いのであって作り物は興醒めしてしまうと僕は感じます。
その最たる例がリモート応援システム。
あれほど雰囲気をブチ壊すものはないから今すぐやめていただきたいのが僕の意見。
とまあ不満を並べても意味ないのでもっとこうなれば良いな〜と思うことは、1つため息をしたら2つ拍手をすること。ため息も自然なリアクションなので仕方ない。
良いプレーに対して瞬発的に拍手しようとするのもやや難しいかなとも思うので、手拍子が起これば一緒にやってみるとかそういうのでも迫力あるのかなと思ったり。
せっかく屋根があって響くので!
以下このテーマに関連のありそうなもの。
河内さんのstanf.fmに関しては僕の質問を取り上げていただいた。有料やけど楽しめてるコンテンツですのでよければ。
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