見出し画像

「かわいい」は無敵だと思ってた。

どういうわけか、大学に入ってから「かわいい」と言われる回数が増えた。

なぜだろう。
メイクを始めたからだろうか。

まあ、それはどうでもいいとして。

私はずっと「かわいい」は無敵だと思ってた。

小中高時代に、よく「かわいい」と言われている子は一定数いた。
実際に私もその子たちのことを「かわいい」と思っていた。
そんで、「かわいい」と言われる子たちを羨ましく思った。

「かわいい」って無敵じゃん。
「かわいい」って言われただけで自己肯定感ってあがるくね?
「かわいい」を言った側、言われた側にデメリットなんてないじゃん。

そう思っていた。

高校時代の私は「かわいい」って言われてみたいなとひそかに願っていた。
(「面白い」「クセつよい」しか言われてきませんでした笑)

だけど、「かわいい」って無敵じゃないのかもしれないと思った。

どういうわけか、大学では「かわいい」と言われるようになった。

そう、私がずっと願っていた状況だ。

だけど、「かわいい」と言われて私の心になにかプラスなものが
蓄積されるということはなかった。


「お世辞でしょ笑」

こう受け取るようになった。

他人に言われた「かわいい」のとらえ方は人それぞれということ。

私は、今までいろんな人に「かわいい」って言ってきた。
私は本気で「かわいい」と思っていても、
相手がその言葉をどう受け取るかは相手次第だと最近思った。
(遅すぎか笑)

私は、自分への「かわいい」を素直に受け入れたい。
だけど、それができない。
原因の一つとして、自分に自信がないからなのかなと思う。

この春、「かわいい」を素直に受けいれることができるように、
自分磨きを頑張ります。
(春だけじゃ足りないと思うけど…笑)


いいなと思ったら応援しよう!