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声と五感アートラボ Day1 ご感想

聴覚、嗅覚、視覚、触覚、味覚

あなたの声はあなた固有のパスワード
内と外を繋ぐ感覚器の扉を声でひらき、純粋領域で五感を感じる

2023年春より新しく始まったプログラム「声と五感アートラボ」
その内容や、ご感想をご紹介します。

※「声と五感アートラボ」は、2023年10月より【 東京 】【 神戸 】にて、
2期生を開講予定。募集、受付は8月より。


◎初日を終えてのご感想

全く違う環境で生まれ育ち、それぞれの個性を持ちながら、同じ場所に集い、声を重ね学び合えていることに、言葉にならない気持ちでいっぱいになりました。

声が共鳴する心地良さと共に自分が広がっていく感じ。
独特の安心感。ワークが進むにつれて場の振動数の高さがすごいことになってた。
時間がもっと長くてもいいのになぁと思いました。

愛を感じさせてありがとう。
愛を生み出す場を設けてくれて、ありがとう。

1日目が終わった後は、とても疲れていました。寝たら回復するだろう、という感じの疲れでした。前日の緊張もあったと思います。
声ラボは、声を出すことからの気づきがあるものだと思っていましたが、まさか、見守る側でも大きな気づきがあり、びっくりしました。
色々な角度に気づきのチャンスがあり、得ることへの範囲は決めつけない方がいいんだなと、今書いていて思いました。
人って本来はただそこにいるだけで、じゅうぶん美しい、それをワークから感じることができた1日目でした。ありがとうございました。

みんなで声を合わせている時は宇宙の中にいて、終わって目を開けたら地球にもどってきたような気がしました。
声を出したいなと思ったことはこれまで特になかったのですが、声を出すのが心地よくて、もう少しあの中にいたかったと思えたのがうれしかったです。
みなさんのシェアもとてもすてきで、一緒にこれから学べることもうれしくなりました。

最初は少し緊張して向かいましたが、柔らかな方達ばかりですぐに緊張も解けました。1日目を終えた後、活動的(気持ちが上向き)になってる自分に驚きました(ゆるゆる緩まるのではなく、アレもコレも!って方向になるんだ!と)。
あと、声に溶けて一体となる感覚は他にない感覚で、語彙力が足りないのですがヤバかったです。
印象に残っているのは“見守る”は、見る事だけで相手を守れる事、spellは綴り、呪文である事。です。

とても気持ちの良い空間とお会いする人たちもやわらかく、初めからあまり緊張せずに過ごせた気がします。声を合わせるのも、音を出すのもひたすら心地よく、安心して過ごせる時間でした。水の音を鳴らす楽器も、好きな音をこれからいつでも聴けるのだなぁと嬉しく。
ただ、自身の中にある"自分から外に出す場合にはきちんと整えたものしなくてはいけない"という縛りが強いのだなぁと気付かされる時間でもありました。
本当の自分の声、心の感覚をもっと自由に知りたい、と感じました。

声を出すことで、自分の内側と外側が一体化する感覚、「私はここにいる」という安心感を感じました。周りと合わさると「私」が溶けて更に無になる心地良さや楽しさに変わるのが不思議でした。
でもまだ呼吸が浅かったり喉が詰まる時があったり、周りに合わせようとする自分もいるので、もっと自分とのやり取りを楽しめるようになりたいと思いました。

穏やかな時間の流れが心地よかったし、誰もが見守られているなーってやさしさのシャワーを浴び続けてた感じ。母親というより祖母に見守られている感覚に近いかな(なんでもいいのよー感)。
あの場で自然に自由を楽しんでも良いかもーって思ってます。

たくさんの涙を流して、 平和という感覚が体内から溢れていた。
絶対来てよかったと予想してたがやはり来てよかった。
声の可能性、自分の声の可能性に触れさせてもらって、ありがとう。

(京都クラス会場の)「る」さんの空間と、集まった皆さんの空気感がすでに安心の世界でした。そして、みんなで声を出すことの心地よさを味わいまくった初日でした。
長い時間だったのかもしれませんが、あっという間に感じられ、眠くなって心地よくなることはあっても、疲れたなーというのは在りませんでした。
帰ってから、普段より食欲があったのが、びっくりしました。

京都クラス 会場「る」

スピーチの内容に加えて声の表情もどんどん入るようになりました。
みんなが座に対して心を開く度合いもUPしたし、私の耳も開いたためかと推測。

ただただ、楽しかったです。
上手くやろうとか、ものにしようとかではなく、とにかく感じたい、やってみたいを大切にできました。 それだけで、もう満足。
千春さん、能子さんをはじめ、みなさんの雰囲気が柔らかかったので、安心していられました。なかなか、自分から話しかけられないけど、ちょっとずつお話できたらなと思っています。

はじめましての人たちばかりなので、最初はすごく緊張しました。
この時のわたしはmorning routineをまだしたことがなく、全てが新しい体験でした。声を出すって、気持ちいいんだなぁ、と、カラオケで歌うのとは全然違っていて、シンプルにAhを響かせるだけなのに、身体があたたかくなったり、耳が敏感になったり、涙が出たり、感覚や心象の変化を時が経つにつれて感じられるので新鮮な体験でした。
色んな感情や感触、気付きを身体でわかる・理解する学びだったなぁ、と。
座学よりも、最もわかりやすい学びだと思います。
わたしは本を読んで得る学びも好きですが、感覚で覚えて学ぶ方が得意なので、すごく楽しい学びになっています。
ピアノも譜面通りに弾くのは苦手で、アドリブ伴奏が好きなので。そういうぶっつけ本番で体験する方が得るものが多くあって楽しいなぁ〜!と感じています。

どきどきでしたが、声の振動を感じながら歌いながらだんだんとこんなにもカラダも心も緩んでゆくのかと驚きの連続でした。
宮崎から思い切って決断した自分を褒めてあげたいと思いました。本当に深く豊かな時間でした。
その日ぐっすり眠れました。

とにかくお腹が空いていつもより沢山食べたし、よく眠れました。身体って楽器なんだなということを自分の身体で体感することができて楽しかったです。

安心できる場所とみんな&ざわめきの中で1日目が始まったけれど、終わると、穏やかさと笑顔と、ゆる・やわ・あたたか、な感覚になれた。
そして、バスの運転手さんの声に眠たさを観じて。そしたら、京都へ来る時の新幹線の車掌さんの心地良くて素敵な声/トーン/言葉(の内容)を思い出して。
楽しいオーシャンドラムとの出会い♡ ホテルの部屋で聞こえる電車の音。すぐ真横が駅だから普段なら、気になる〜!とか思いそうなところだけれど、全然ジャマじゃないし、イヤじゃない。むしろ、心地よかったみたい。

1日目は、色んな感覚を感じたからなのか、帰って倒れるように寝たような気がします。最近の疲れが、どっと抜け浄化されたような心地もしました。
何より、空間の心地よさや、その空間にいる皆さんの柔らかさ温かさも感じ、ここにきて良かったな〜と思いました。

ご感想にあげてくださっている「orans morning routine」 では、瞑想、ボイスヒーリング、マントラの3つのプラクティスで意識を中心軸に調律し、「わたし」から始める朝をナビゲートします。
また、月ごとに1つのチャクラに集中し、土台から順に心身を整えます。
詳しくはこちらをご覧ください。

学びを学びで止めず、生きる術へと育むためには、日常的に体験を重ねるプラクティスが大切です。
声への信頼感を育めるよう、声ラボ生さまは「orans morning routine」を半額以下にてご参加いただける、特別なコースを設けています。このコースは、声ラボ卒業後も変わらず割引価格にてご受講いただけます。

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