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星と香りラボラトリー ご感想

星と香りラボラトリー6期生のすみかさんから、学ぶ前と後の感想をいただきました。

面白そう、気になるな、やってみたい、でも、、、と立ち止まっているあなたへ。
理由は、もしかしたら星を学んでる途中に見つかるかもしれません。

楽しく話していたら、いつのまにか星が読めるようになってた。を目指して、星と香りのラボラトリー開講します。

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はじめまして。
星ラボ6期生のすみかです。

私は今、orans の活動のサポートをしていますので、orans のクラスやプロダクトのお申し込みをされた方は、私の名前をみたことがあるという方も多いと思います。
実は、もともとは千春さんのワークショップに参加したり(どこに住んでるの?っていうぐらい、あちこちめっちゃ参加してた 笑)、星ラボを受講したりしており、その後、2021年末あたりからサポートとして関わらせてもらうようになりました。

このたび、1年半ぶりに「星と香りラボラトリー」、通称「星ラボ」が開催されます。
正直、サポートという立場を超えてめちゃめちゃ推したいクラスでして、今回も千春さんに感想書いていいですか?と…いや、感想(勝手に)書きはじめてるんですけどいいですか!(若干の前のめり)と 笑

私自身、受講まで何度も何度も迷いましたが、受講してよかったなと感じているので、もし今、受講を考えている方の参考になれば…と思います。

受講を考えている方が気になる部分はいくつかあると思うのですが、
・受講のきっかけ
・初心者から6回でホロスコープを読めるようになるのか
・クラスを受けてみて
主にこの3点についてお話しようと思います。


受講のきっかけ

占星術への興味

いきなりですが、私の太陽星座は双子座です。
(太陽星座とは、雑誌の星占いなどで一般的に使われている、○月○日から○月○日までの生まれは○○座ってやつです)
占星術にはなんとなく興味はあるけれど、ずっと、双子座の「社交的」「コミュニケーション上手」というワードが、人見知りの私には当てはまらないなーと思っていました。

あるとき、友達から石井ゆかりさんのサイトを教えてもらいました。
石井さんの双子座の説明の中で「双子座は理解したい、理解されたい気持ちが人一倍強く、その気持ちが強いために、かえってコミュニケーションに慎重になることもある」というような文章を読んで、「それだ!」と思いました。

それから占星術に興味を持ち、何冊か本を読んでいましたが、独学…とまでは言えない程度。
半日程度のワークショップには何度か参加したことがあって、とくに千春さんの1dayワークショップは、何度も何度も参加していました(楽しいですよね〜)。

ホロスコープが読めたらいいなぁとは思うものの、当時は仕事(事務職)に全く関係ないことだし、ライブ参戦、遠征をなによりも優先していて、他にも興味の対象はたくさんあったので、星読みに多くの時間やお金をかけるまではいかず。
星ラボのお知らせを見るたび「いいなぁ」と思うものの、「でもなぁ」の繰り返し。

おうち時間

その後、コロナ禍でライブ参戦や遠征ができなくなり、家にいる時間が増えたことで、それだったら星ラボ受けてみるかな?と。
外出できないのは残念だけど、おうち時間の楽しみを増やせばいい。

ちょうどその数年前から、少しずつ、アロマテラピー関連の資格を取っていました。
仕事に関係のない、まったくの趣味であっても、自分の好きなことを勉強するのって楽しいなと感じていたことも大きかったと思います。

学ぶことは楽しい

受講してみて思うのは、それが仮に仕事や収入に関係しない、ただの趣味だったとしても、自分の好きなことを学ぶというのはとても、とてもとても楽しいことなんだということ。
漠然と持ち続けていた「ホロスコープ読めたらいいなぁ」を叶えられて、うれしかったし、半年間、月に一度のお楽しみがあることにも、とてもワクワクしました。

私のきっかけそのものは、あまり参考にならないかもしれません。
でも、スタートラインに立つかどうか迷っている、あるいは、波打ち際をずっと歩いているような感じの人は、なにかちょっとした「きっかけ」があれば、新しい景色がみえるかもしれないですよーと言いたいです。

「星ラボ」がきっかけで星読みをもっと深めるかもしれないし、何か他に興味のあることも、同じように取り組んでみようと思うようになるかも。
そして、私のきっかけが、誰かのちょっとした「きっかけ」になればいいなぁと思います。

6回でホロスコープを読めるようになったのか

漠然と持ち続けていた「ホロスコープ読めたらいいなぁ」という気持ち。

私は多少知識はあっても、何度も途中でほっぽりだしていたので、申し込んだものの、たった6回だけで読めるようになるのかな…と思っていました(すみません…)。
でも、ちゃんと6回でホロスコープを読めるようになりました。

6回のクラスの中で、それぞれの用語と意味を覚え、12星座と天体の組み合わせ、ハウスと天体の組み合わせなども段階的に学んでいきます。
クラスメイトとおしゃべりをして、宿題もしながら少しずつ、着実に定着していったと思います。

占星術はとても奥が深いものなので、有名な占星術家のような星読みができるようになるかと聞かれると、さすがにそこまでになるには、もっといろんな本を読んだり、勉強は必要かもしれません。

でも、基本的な読み方はできるようになるので、たとえば自分のホロスコープを読んで、自分を客観的に見たり、今、こういう流れの中にいるのかな…と考えたりすることはできるようになると思います。
そして、それができるだけで、とても楽しいのです。

受講スタート時の知識

とはいえ、「もともと占星術に興味あったんでしょ?まったくの初心者とはちょっと違うんじゃない?」と思われる方もいるかもしれません。
たしかに、星読みの本を何冊か読んでいましたし、占星術の1dayワークショップに何度も参加していたので、12星座や天体、ハウスという用語や、それぞれの意味について、おおまかな知識はありました。

でも、12星座と天体だけならまだしも、ハウスや天体同志の角度(アスペクト)まで関係してくると、わけわからん!と、毎度そこでほっぽりだす 笑
(独学ほっぽり出しさんはきっとこんなかんじのはず…!)

今から思うと、私は断片的な知識の寄せ集めで、それをどう組み合わせて読めばいいかは全然わかっていなかったんだなぁと思います。

それぞれの用語の意味はクラスの中で学ぶので、全くの初心者さんでも、私のように断片的に知識がある人でも、それほど変わりはない気がします。

クラスを受けてみて

グループワーク制

私は人見知りで、はじまるまでは楽しみな反面、ドキドキ。
少人数なので発言しないわけにはいかないんだけれど、小学生や中学生のときのように「当てられて答えられなかったらイヤだな」みたいな気持ちもありました 笑

講座は、千春さんからの説明をきいたあと、自分の星はどうか、あるいは、クラスメイトの星はどうかなど、みんなでおしゃべりしながら進みます。
ときにはゲームっぽいことも。

はじめは緊張していましたが、自分の星を読むとき、初めましての方に話すことになるので、より客観的に考えて話せていたように思います。
これがもし、友人知人だけで集まって勉強していたとしたら、無意識に「言葉にしなくてもわかってもらってるだろう」と、雰囲気で伝えようとしたりしていたかもしれません。

少人数なので、発言の機会も自然と多くなりますし、そうやってみんなで話しているうちにすぐ、はじめましての緊張感は解けていきました。
人数が少ないと質問もしやすかったし、聞き逃しがあっても、「今のもう一度いいですか?」が言いやすい。

そして、人それぞれの着眼点、解釈がある。
クラスメイトの宿題発表を聞くことも、自分とは違う視点があったり、とても興味深くて楽しかったです。

そうそう。発言機会が多いので、「当てられて答えられなかったらイヤだな」みたいな気持ちもすぐ消えました 笑

宿題について

毎回宿題があって、次のクラスで、ひとり数分の持ち時間で宿題を発表していました。
宿題…発表…なんだか嫌だなぁと思う方もいらっしゃると思うのですが…。
でも、この「宿題」「発表」があったことで、ホロスコープが読めるようになっていったのかもなぁとも思うのです。

宿題は難しいものではなく、むしろ考えているうちに楽しくなってしまって、2つ提出してしまった回もあったぐらい 笑

たとえば、「12星座に仕分けしてみる」。
私は好きな漫画のキャラクターを「ああいうところ牡羊座っぽい」「こういうところが魚座っぽいんだよなー」なんて考えながら仕分けました。
とにかくめちゃくちゃ楽しかったです。

提出した宿題はクラスで発表することになるので、妄想して楽しみながらも、「なぜそれに仕分けしたか」を伝えられるように考えます。
発表のときは「じっくり鍛錬して強くなったっぽいから牡牛座に仕分けた」など、自分がどう解釈して仕分けしたのかも話す。

この作業で、
知識の定着(宿題)+咀嚼してより理解する(発表)
が、できたと思っています。

宿題をするために「○○」とは…を何度も考えるので、そのイメージが定着していきます。でも、なんとなくふわっとしたまま、「うまく言葉にはできないけど、なんかわかる」みたいなかんじのときも。
発表(アウトプット)することで、なんとなくわかっているという、ふわっとした理解から、もっとハッキリとした理解になっていく。

クラスメイトの宿題発表を聞くのも、そんなテーマにしたんだ!って思ったり、なるほど〜そういう考え方もあるか〜と感心したり、とても楽しかったです。
だから、宿題も発表も、構えなくて大丈夫ですよ!と言いたいです。

まとめ

20年近く前に、有名な方の星読み半日講座を受けたことがあります。
参加人数も多く、お話を一方的に聞く講義形式でした。
たぶん、質疑応答の時間もあったと思うのですが、全然覚えていません。
なんなら、そのときのテーマが何だったのかも覚えていません 笑

お話の内容はわかりやすくて理解できたのですが、「自分の星ではどうなのか」がわからない(読めない)ままだったなぁという印象はとても覚えています。
人によるとは思いますが…自分の星を読みながら、自分のこととして考えるほうがずっと理解しやすいし、ちゃんと知識として残るんだろうなと思います。

ホロスコープは自分自身の処方箋

自分の性格、性質はわかっているつもりでしたが、星ラボで自分の星を読むことで、さらに腑に落ちていく感覚がとても気持ちよかったです。

最初に、私は人見知りだとお話しました。
その人見知りの部分が自分のホロスコープのどこに現れているのかわかって、今ではコミュニケーション自体が不得意なわけではないなと思うようになりました。

誰でも得意なこと、不得手なことがある。
自分の星を読むことで、もっと伸び伸びとさせていいところ、やり過ごし方がわかった気がします。
自分自身に対する対処法というのかな?
ホロスコープは自分自身の処方箋にもなるのかもしれないなと思いました。

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サポーターとして関わっているのでちょっと手前味噌なかんじがあるかもしれませんが 笑
でも、ほんとうに「星ラボ」を受講してよかったなーと思っています。

長々とお話しましたが…初心者さんや、独学で知識は多少あるけどホロスコープを読むまではいかない人には、千春さん、クラスメイトとおしゃべりしながら学んでいく「星ラボ」をとってもとってもオススメしたいです。
そして、サポーターとして、みなさんの「はじめの一歩」のお手伝いをすることを楽しみにしています。

なによりも、星のお話するのって、めっちゃ楽しいんですよ!

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星と香りラボラトリーについて

orans 星と香りのラボラトリー 詳細についてはこちらから。
みなさまのご参加、お待ちしています。



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