アフィリエイトサイト作成方法 実況中継

みなさん、ごきげんよう。オーラン(@domain_orank)だ。

このNoteにはアイデアの種が生まれて、稼げるアフィリエイトサイトになるまでの軌跡を書いた。

実際にどうやってアフィリエイトサイトを作っていくのか？どれくらいアクセスが上がっていくのか？の実録となる。

このnoteで学べることは？

ブログ記事の書き方
・レビュー記事
・商品撮影

ブランディングの作り方
・コンセプトの決め方
・キャラクターの依頼方法
・キャラクター設置方法

キーワードの狙い方
・キーワード設計シート公開
・狙うキーワードボリューム
・GRCを使ったSEO方法

アンケート記事作成
・クラウドワークスの募集方法
・集計とグラフ作成方法

広告バナーの作り方
・クリックされる広告

など。
アフィリエイトサイト作成が初めてという方や、ブログでまだ稼げない、どうやって作ったらいいか分からない　といった人にぜひ読んでもらいたい。

このNoteは、白い巻物（買い切りマガジン）に収録されている。

一度白い巻物を購入すると、今後白いマガジンに追加されるNoteも追加費用なしで見ることができるので大変お得だ。
（2020/04の時点で14記事を収録。マガジン価格2980円 = 1記事212円）

オーランの白い巻物｜中古ドメイン騎士オーラン｜note

Noteに関するご質問は、Twitter(@domain_orank)宛にDMをしてもらえればいつでもお答えする。

では、アフィリエイトサイト作成実況中継を始めよう。

アイデアが生まれる瞬間

アイデアは身近なところで生まれる。

息子の学習塾の迎えは私が毎週2回ほど行っているのだが、夜中になるのでエンジンは切って駐車場で待機しておくんだ。息子がいつ終わるかというのは日によって大きく変わるので1時間待機なんて日もよくある。

退屈なので、駐車場の親御さんたちは車内でスマホ画面とにらめっこしている。外に漏れる音量で音楽をカーナビで聴いている人もいる。

暗い駐車場の中でスマホをいじる姿やマナーを度外視した姿は学習塾で勉強している子供達から見るとどのように映っているのだろうか　と物思いにふけながら。

『スマホじゃなくて大きな画面のタブレットで音楽PV見ているほうがかっこいいよな』

と頭に浮かぶ。

『エンジンつけてナビのテレビつけている人もいるけど夜だとエンジン音が響くな。住民への配慮や環境への配慮もしないと。』

と当たり前なことも頭に浮かぶ。

『 タブレットならエンジン切っていても見ることができるし、充電も走っているときにできる。SIMカード挿せるタブレットならPVだって映画だって見放題だ。Googleマップも入っているから音声入力で今までのナビよりも使い勝手はいいし最新データが使える。おや、ナビも買い換える必要がないんじゃないか？』

『ナビになぜSIMカードがつかないのだろうか？』

『将来はもっと車内ネット環境が整うだろう。トレンドが大きくなりそうだ。』

『アンドロイドタブレットはカーナビに比べても安いし2万円くらいで買えるのでは？』

あれこれ考えているうちにサイトを作る気になっていた。

作るサイトは、タブレットをカーナビにする方法についてだ。

メモを取る

新サイトを作るときは必ずメモを取ることから始める。一度頭の中にあるものを全部吐き出してしまって、そこから連想ゲームのようにネットや雑誌を見ながらありとあらゆるアイデアを総動員する。

もちろんネットで検索してどんなライバルサイトが存在するのか？　も見る。もし自分が考えているアイデアの特化型サイトがあれば作る必要性が薄まってしまうのでここは重要だ。

最低限確認するもの

・メインキーワード（今回は　android カーナビ またはアンドロイド カーナビ）のキーワードボリュームと難易度
・同じアイデアのサイトがあるかないか

キーワードボリュームを調べる方法
キーワードボリュームと難易度はaHrefsを使用する。アドワーズのキーワードプランナーやkwfinder、SEMrushを使えば無料で確認できるぞ。無料ツールで正確性を求めるならアドワーズのキーワードプランナーがおすすめだ。

幸いアンドロイドタブレットをカーナビにする指南サイトはないようだ。1記事程度のライバルなら無視する。1記事程度の深みには負けようがないからだ。

またキーワードボリュームに関してはメインキーワード以外にも需要が大きいとわかれば（つまりキーワードの広がりがあれば）メインキーワードのボリュームは参考程度に考える。

特化型サイトを作る理由は、読者が1つのサイトで学習できるからだ。トレンドサイト、雑記サイトではそれができない。もともと教えることが好きな性分なので教科書のようなサイトを私はよく作る。

メモで一度PCのメモ帳に書いてボリュームが出てサイトが作れそうだと判断したらドメインを取得する。

現在進行中で作成しているサイトがこちら　↓