劇場版 Free!-the Final Stroke- 前編感想
こんばんはっ
こちらは新年初投稿ですね。 今年もよろしくお願いいたします。
さて、昨年暮れから呪術廻戦にはまり、そちらの感想も書きたいところですが、ずっとほったらかしにしていたFree!の感想を書こうと思います。 もうすでに感想と言えるほどの記憶がないのですが。
見てすぐにメモとして書き留めていたことはこんな感じです。
・誰と誰が知り合い・幼なじみなのか、誰が初対面なのかわかんない
・日和と金城さんって知り合いだったっけ
・凛ちゃんがいつもいなくなるのには同意
・実家で江ちゃんとゲームやる凛ちゃんかわいい
・松岡母めっちゃきれい、むしろママと呼びたい
・尚先輩と夏也はあいかわらず夫婦のような安定感
・郁弥が凛ちゃんに訊いた『凛はどうしたい?』がかわいい
・アルベルト棄権って意外すぎる
はるちゃんが彼を追いかけてきてやる気に満ちる展開ではないのかな?
・宮野さん、AmazonのCMでは内容より顔の主張が激しくてAmazonじゃなくて
『宮野さん』のCMという感じなのに、凛ちゃんは凛ちゃんでしかなくてすごい
・日和の郁弥ラブっぷりが健在で何より(*´ω`*)
・凛ちゃんのメイド服の話はドラマCDを聴いていたのでわかったけど、
郁弥のくだりはわからなかった…。ドラマCDネタかな?
さすがに書き留めていた部分は印象に残っているだけあって、今でもちゃんと思い出せます(^^) しかし、上映終了に気づいて急いで見に行ったので、三期や特別編(映画)などでのキャラクターの相関図がほとんどわからず、ちょっとついていけなかったのが残念でした。
しかし!凛ちゃんのかわいさが健在でなによりです!いや、凛ちゃんだけでなく、全体的にみんなかわいくて、髪の毛をわしゃわしゃしながら撫で回したい気分でした。特に凛ちゃんと郁弥の海辺のシーン!かわいさがあふれててニヤニヤが止まりませんでした。内容的には今後について話しているので、ニヤニヤするところはないはずなのに、純粋に郁弥がかわいい(*´ω`*) 凛ちゃんは、かわいさもあるのですが、一期からの成長ぶりになんだか我が子を見守るような気分になってしまって…。成長した凛ちゃんを見るたびに、一期終盤で会場のごみ箱を蹴って、水泳やめる(だったかな?)と叫んでいたあの凛ちゃんはどこいった、と思います。そして、あの散らかったごみを片づけたのはきっと似鳥くんなんだろうなと思うと、なぜあんな先輩を慕えるのかと不思議でなりません。二期・三期の凛ちゃんならわかるけど、あんな情緒不安定な先輩、絶対関わりたくないだろ、と思いながら見ています。私は神目線ですべての角度からの凛ちゃんを見ているのでかわいいかわいい連呼していますが、現実にいたら絶対いやです(^^)
凛ちゃんと郁弥が1種目に専念すると決めたとき、どれだけ葛藤したかまでは描かれませんでしたが、それに対してはるちゃんが放った言葉は結構衝撃的でした。バッタにはアルベルトがいないって、そんな失礼なという気持ちと、一期とは逆の関係性みたいだなという気持ちがありました。逆というか、ここにきてはるちゃん闇堕ち!?というか。TVシリーズではるちゃんの葛藤も描かれていたので、映画はただひたすら強く、速くなりたいということを描くのかなと思っていたのでまさかです。しかもそこで終わりって!けど、凛ちゃんが関係ねえわけねえだろって言ってくれていたので、信じてます。そういうところも凛ちゃん推しのひとつです。関係ないけど、終盤の怒涛のBGMかっこよかったです。
私が凛ちゃん推しだからとはいえ、本編の内容よりも凛ちゃんかわいいしか言ってなくて、感想も何もありませんね(;ω;)
さあ、4月には後編公開!そして、Free!シリーズ完結!かな? 2013年からリアルタイムで見てきましたが、そんな前なのかと時の流れにおどろきを隠せません。けど、アニメ(原作は小説ですが)で長く続いた作品で、1から最後まで追いかけ続けられたことは初めてかもしれないので、なんだか達成感とうれしさがあります。私は見ているだけですが(^^) ここまできたら後編も映画館に行きますよ〜!はるちゃんがどうなるのか、凛ちゃんが引っ張り上げるのか、はたまたアルベルトが横取りするのか!? 楽しみです!
それではっ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?