箱はいるか否か。

ゴミは醜い。

誰だって持っていたくはない。

ん?そんな言い方あるかって?
ではあげましょう。

では、続きを言います。

個人的にゴミ箱はいらないと思ってて、そういう生活を続けていました。
大きな声では言えませんが、分別がテキトーで許されてしまう地域なのでだいぶと甘えてました。

でも、いつも気になってたのはいつもゴミ袋がリビングにあることでした。

袋を見なくていい収納

箱はいらないと思ってました。
商品のパッケージと持ち運びさえすれば、役目を終えると思って捨てていました。

実際自宅も職場もそうしてきました。
あることに気づきました。

「この景観にむき出しの配置は邪魔だな」と。

美しくあるための箱なら存在意義があると思いました。

でも、これには一旦むき出しの収納、もとい飾り付けが必要でした。

そして全部むき出していくと、視界を邪魔するものが増えてきました。

収納に対して許せるか許せないかと思うんですよね。

サプリは見てて心はざわつかない。
だからむき出しに置く。

でも、許せないものがあるとしたら?
私の場合は「ごみ」と「配線」です。

「ごみ」は簡単でした。
目に入れなくていいところに置く。
捨てればいいだけの話。

配線が敵。
一応、少ない家具の裏に隠しました。
でもPS4の排熱のために買ったメタルラックはそれを成しませんでした。笑

自分の生活が機能的でないのが嫌なので、必要最低限のケーブルを置いています。

いずれも機能していますが、余っているのが悩みです。笑

100均で買ったゴミ箱

テーブルの片隅に置くだけのゴミ箱。
袋はいらないです。
捨てるのはティッシュ系。

机をふいたウェットティッシュ、くしゃみにつかったティッシュや不要になったマスク、机オンリーの生活でも小さなゴミは増えます。

その一時保管場所として買いました。

効果

景観が守られました。

景観を守るのは大事でした。

モノの住所を決めるのは生産的かつ効率的に生きるためには大事です。

自分もまだまだですが、サティスファイザー(必要最低限で幸福を得る生き方)のためにモノを丁寧に設置していくことを心がけます。

大きなゴミはこまめに捨てて、生活していたら普通に出る小さなゴミの一時保管場所に箱を用意するのは機能的だと思った次第です。

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