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2024年

せっかくnoteにアカウントを作ったので、今年はもうちょっと何か書いていこうと思う。
とはいえ、現在身辺を色々な事(しかもそれぞれ結構ヘビーなもの)があり、きちんとした文章はむずかしいかも。
という訳で、自分のための毎日のメモ的に簡単に記していこうと思う。

元旦の地震から始まり、この正月は気の重い出来事が続いている。
母の実家がある新潟の長岡も結構揺れた。そして昨夜は震度5だったと。
祖父や祖母はとうに亡くなり、今いる親戚とはあまり親しくつきあってはいないが、それでもやはり気になる。LINEをしたら無事の返事があり安堵。

ここ暫くの心配事について書いておきたいと思う。

1.母の認知症の進行
12月に介護認定の更新があり、要介護1から3に変更になった。もちろん症状がそれなりに進んでいるからだが、年末に風邪で高熱を出して以来、以前にも増して認知機能が衰えたようだ。以前は伝わっていた話も全く伝わらない。そろそろ一人暮らしも限界だろう。特養はなんと3000人待ちだという。

2.猫の看取り
もともとは4匹いた猫たち。いずれも捨て猫シェルターからもらってきた彼ら。1匹ずつ別れがやってきて、現在残った2匹のうち、「しめじ」(通称:しめ)に最期の時が近づいている。もう17歳だから覚悟はしているし、でもだからといってサヨナラが辛くない訳ではない。
人間もそうだけど、人の死に際して「〇〇歳だから大往生ですよ」と声をかける人がいるけど、長生きしたからって寂しくない訳じゃないといつも感じる。
いずれにしても、しめと私たち夫婦に残された時間は僅かのようだ。(獣医さんの話では数か月は続かないとのこと)とにかく、最期のその時を、なるべく苦しまずに旅立ってもらいたい、とその想いだけで毎日看病をしている。


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