「先生さようなら」第2話-1
今日も #先生さようなら を見る。
もう毎日何回も見ている。
最初の部屋を出るシーンが田邑先生が由美子先生との思い出を振り返るような表情で
今も本気で好きで大事にしているんだなぁってきゅんとしてしまう。
由美子先生を思わせるような田邑先生の衣装も過去を纏っていて「由美子先生との時間」のまま生きているよね
「二人の時間が永遠に続けばいいって本気で思ってた」
というセリフを胸に登校してるって、過去の時間のまま生きている証拠だよ。1話の回想もグッとくる
でも。
最後の城嶋さんを描こうと思いついた田邑先生の表情がよくて。
描こうと思いたった人物画は由美子先生以来なんだろう
(ここまで心の時間が止まっていたから)
描いているときの目が生き生きとしていることが今の時間を生きていると感じる。蝶が今の恋を応援してる細かい演出がありがたい。
「愛すべき君の未来まで届け」
はやっぱり城嶋さんへの言葉だな。
ここまで原作を読まずにドラマを見てきたけど、原作を読もうかと悩んでいるよ
今のドラマの世界だけを楽しもうか
原作を知ったうえでドラマを楽しもうか
本を購入することは決定だけど、脚本の意図がわかるだけに読むタイミングに悩んでいるんだよね
主題歌を聞くだけで胸が苦しくなるって
重症だなぁと思うけど
そういう作品に出会えて幸せだなぁと思う
原作の世界観を大事にしていることが
伝わってくるドラマ✨
ちょっとだけ高校生に戻ってみたくなるな。
プロデューサーさん、脚本家の渡邉真子さん
はじめスタッフの皆さんに深く感謝します🥰
Xの投稿をそのまま転載した。