なぜ年を取るとつまらない人物になってしまうのか 心のアンチエイジングに取り組む方法
はじめに
年を取る、というのが何歳以上からを示すのかは、自分の年齢によって感じ方は様々だろう。一方で今、これを書いている時点で私の年齢は47歳。うん、昔の自分からみたら「年を取ったね」って言われても不思議じゃない年齢に差し掛かって来た。いつの間に。精神的には全然そんなつもりはないんだけどね。年齢に対して自覚が無さ過ぎる感はある。
でも、この年になったのは事実だし、見える景色や感じる心はある。特に若い方向けに、40代後半がどんな感じ方をしてどう変化しているか説明してみたい。いや、年を取ってつまらなくなったよ!って言いたいわけじゃない。むしろ、もっと年を取っても、つまらない人物にはなりなくないと、全力でアンチエイジングしている生き方をしている。見た目ということではなくて、ね。精神的なアンチエイジング。
周りの同世代を見ると、何だか老け込んでしまった人すらいる。年相応というか年以上というか。差別化が進んでいる。若い頃からの積み重ねだと思うんだ。自分がどうなりたいか、って思いそして口にした風に、思いのほか人生って進むよ。だから生き様が見た目に反映される。40歳ってのはそれが反映されだす頃だと思う。そこから数年経ち、50歳に向かうにしたがいどんどん見た目の印象も変わっていく。
じゃあ、どうやって「心のアンチエイジング」をやるかって話。なんだかnoteっぽくなってきた。肌だけじゃなくて心もお手入れしないと、普通に老け込んでいくだけじゃないかなと思う。それもまた自分の意志、と言われればそれまでだけど、いやいや、生きている限りずっと若い心でいたいよね、と思う人は多いんじゃないかな。
そんなことを書いていこうと思う。
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