いらないもの・・・
足の指の爪を切っていると、いつも思うことがある・・・
正直超面倒くさい・・・爪、無ければいいのに・・・
こう思う人、たぶん、結構いらっしゃるはず。
動物の体って、常に進化している、或いは退化している。
多くの人が思えば、やがて爪は無くなるはずなのだが、何万年かかろうが退化しないっていう事は、そこにくっついている理由が必ずある。
大昔の人って、足の指の爪どうやって切ってたのカナ?
ま、それはいいとして、いつも話が逸れて壮大な物語になってしまう傾向があるので気を付けたい・・・
戻すけども、爪が存在している理由は何だろう?
切っても切っても伸びるって事は、自然に無くなる事を想定して生えて来ているハズ・・・ナルホドね、昔の人は、切らなくてもすり減ってたんだよ、たぶん、勝手に。わざわざ切らないでもいいくらいに、丁度いいくらいに。
生活様式の変化なのだろうね、でも、爪、退化しない。
そこにはきっと理由がある。理由は・・・調べない。(笑)
なぜなら、調べちゃうとここから書くことが書けなくなる可能性があるからです。
はい、自分が必要ないと思っても、そこに存在しているのは何かの理由がきっとある。
例えば、自分が嫌いな人、居なくなればいいって、簡単に思うけれども、ストーンワールドのように自分で取捨選択はできない。
生まれて来る人は、必ず何かしらの意味を持って誕生する。その意味までは知らん。けれど、自分で好きなものばっかりを集めれる地球だとしたら、他人の集めた好きな物は、自分にとって必要ない物かもしれない。
そもそも、自分にとっての嫌いな物を集めるその人こそいらない、って思ったら・・・うん・・・例えば、足の爪が消えたら、たぶんきっと困るんだろう。
困るっていう事は、その嫌いな物を集める人が消えたら、自分はきっと困るんだろうって事。
一人ひとりが重要な意味を持ち、それぞれが均衡を保ち、何とかバランスを取りながら成り立っている。
必要のない物など無い、例え自分に必要ないとしても、他の人には必ず必要とされているって事。
トカナントカ書けば、何となくは私の想像している内容が伝わるかしら?
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