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『探す』でリアルにiPhoneを探した話2
約1年前にこんなnoteを書いたことがある。
職場の同僚が「iPhoneを探す」機能で本当にiPhoneを探す場面に出くわし、こんなこと本当にあるんだ、と実感した貴重な経験であった。このときは、まさか私自身が自分のiPhoneを探すことになるとは想像もしていなかった。
バイクで帰宅途中。イヤホンから「Bluetooth Disconnected」と聞こえて音楽が止まった。あれ?そう思ったときには、私のズボンの右ポケットからスマホがなくなっていた。
すぐにバイクを止めて、たまたま持ち合わせていたiPadで「探す」機能を使うことに。すると、さっき通ってきたはずの場所にあると…。
右ポケットのスマホは、どう考えても道のど真ん中に落ちたはず。
あぁ…もう車に轢かれているだろう…。
画面バキバキになっているんだろうな…。
とにかくその場所に戻って、サウンドを再生。
するとかすかに聞こえる!リリリリリリン。リリリリリリン。
おや?音が鳴っているということは!!まだ生きている!!
しかし、想像していた道のど真ん中には気配がない。
探している途中に轢かれて逝ってしまったらどうしようかとドキドキしながら、何度も道を往復したり横断したりして、ついに発見!道路の端に追いやられたあられもない姿。なんと、画面は無事!!!本体も、四隅がちょっぴり欠けてしまったくらいで、予想外に大丈夫だった。
でも、ケースがなくなっている。iFaceつけてたのにどこ行った?と思ったら数メートル離れたところにあった。どうやって外れたんだか…。ケース内にこっそり忍ばせていた千円札もそのままくっついていた。
とにかく、無事でした。
写真は生還したiPhone実物です。
イヤホンしていたからたまたますぐに気づけた。
その上で、iPadを持ち合わせていたからこその奇跡。
そして何より、「探す」の機能は本当にあってよかった。
これからはスマホをカバンにしまってバイクに乗ると、ここに約束します。
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