デビューはもう少し先みたい
先日、老眼のことをnoteに書きました。
自分では老眼が始まったなぁ〜と思っていたのですが、実際に眼科で診てもらわないと老眼なのかどうかわからないので、本日やっと眼科に行ってきました。いつもコンタクトレンズを購入する眼科さんです。
視力検査などをしてくださる看護師さんが検査前に、
「今日はコンタクトレンズの購入でよろしいですか?」
と聞いてくれたので、
「えっと、ちょっと老眼?が出てきたみたいで、それに合わせた物を・・・」
とボソボソ答えた私。
「わかりました。では調べていきますね。」
と看護師さん。
その後始まった検査では、いつもの視力検査に加えて手元の視力なども測ってもらいました。
一通り終わったあと、老眼にも対応出来る〝遠近両用コンタクトレンズ〟を装着してみることに。その時看護師さんに、
「・・・やっぱり、老眼の視力ですかねぇ?」
と聞いてみたら、
「うーん、そうですね・・・そこまでキツくはないですが、手元も裸眼で0.2なので、少し見えにくいのかなぁとは思います。」
とのこと。そうか、キツくはないのか。
で、遠近両用レンズを装着させてもらった私。
さぁ、どんな視界なのかしら!?
とワクワクしたのは一瞬。
あれ?
・・・
あんまり・・・
変わらん・・・?
レンズを付けて再び視力検査をしたのですが、全体的にあんまりハッキリ見えない。
「どうですか?見えやすいですか?今まで使ってきたレンズと比べてどうですか?」
聞いてくれた看護師さんに、
「今までのレンズの方が見やすいです。」
と答えた私。あれ?ろ、老眼じゃない!?
その後、先生の診察では、
「老視は出てくると思います。今まで使ってもらってるコンタクトレンズも(度数)がキツいレンズではないので、このまま使ってもらって、もう少し手元が辛くなってきたら遠近両用を使ってもいいと思います。」
とのことでした。
今の私の眼は、
老眼のスタートを切った、という感じでしょうか。
ということで、私の遠近両用コンタクトレンズのデビューはもう少し先になりそうです。
それまでは、目にいい食べ物を食べたり、コンタクトレンズだけではなく、遠近両用の眼鏡を探したりしつつ、のんびりその日を待とうかなぁなんて考えている私です。